2017-05-12(Fri)

那覇空港トラブル ミス複合し旅客機接近

運輸安全委が報告書/ 航空管制官 育成急務 対応機体数、15年で1.6倍


ミス複合旅客機接近=15年の那覇空港トラブル運輸安全委が報告書
 那覇空港で2015年、航空自衛隊のヘリコプターが許可なく離陸し、旅客機2機の接近を招いたトラブルで、運輸安全委員会は27日、調査報告書をまとめた。ヘリが許可を得たと誤解するなど複数のミスが重なったと分析した。
(時事通信 2017/04/27-10:05)


航空管制官 育成急務 対応機体数、15年で1.6倍
 格安航空会社(LCC)の就航拡大で空の過密化が進んでいる。2020年東京五輪などで航空需要は一層増すと見込まれ、空の安全を守る航空管制官の要員確保と管制能力の向上が緊急の課題となっている。管制官らを養成する国内唯一の教育機関「航空保安大学校」(大阪府泉佐野市)は研修生の受け入れ数を大幅に増やして育成を急いでいる。
(毎日新聞2017年5月11日 13時53分)

報告書(PDF)
公表 http://www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/rep-inci/AI2017-1-2-57-4493-JA80AN-JA8938.pdf
説明資料 http://www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/p-pdf/AI2017-1-2-p.pdf


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2017-04-15(Sat)

ユナイテッド航空 乗客引きずり降ろす

航空業界 オーバーブッキング擁護  批判広がる 効率偏重のツケ

◇ユナイテッド航空 定員超過で乗客引きずり降ろす
----アメリカ中西部シカゴの空港で、離陸前のユナイテッド航空機が定員を超えたとして、機内から乗客の1人が無理やり引きずり降ろされる映像がインターネット上に投稿され、大手航空会社の手荒な対応に批判が高まっています。
(NHK 4月11日 18時04分)


◇航空業界が過剰予約を擁護、ユナイテッド問題受け
----ユナイテッド(United)航空問題を受け、航空各社は、定数以上の座席を販売することで航空券の値上がりを抑えることができるとし、オーバーブッキングを擁護している。
(ロイター 2017年04月14日 16時42分)


◇ユナイテッド航空への批判広がる 乗客対応、効率偏重のツケ
----オーバーブッキング(過剰予約)によって乗客を引きずり下ろした問題で、米ユナイテッド航空が揺れている。強制退去時の映像が世界中に拡散され、批判の声は米国外にも広がっている。効率的な運航をより重視する姿勢が問題の背後に潜んでいる。
(日本経済新聞 2017/4/12 23:34)


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2017-03-02(Thu)

ドローン 無許可36件摘発 墜落、初のけが人

2015年12月 改正航空法施行後 トラブル報告約50件

無許可ドローン36件摘発航空法改正後-警察庁
 警察庁は2日、住宅密集地などでドローン(小型無人飛行機)を無許可で飛行させたとして、航空法違反容疑で摘発したケースが昨年1年間に18都道府県警で36事件、37人に上ったと公表した。2015年12月に改正航空法が施行され、人や家屋の密集地、空港周辺、夜間などのドローン飛行が原則禁じられた。
(時事通信)

ドローン墜落、初のけが人 男性作業員に衝突、顔に大けが 神奈川の工事現場
 神奈川県藤沢市の建築現場で今月、小型無人機ドローン墜落し、ぶつかった作業員がけがをしていたことが28日、国土交通省への取材で分かった。ドローンをめぐっては、国がトラブルの連絡を求めるようになった平成27年12月以降、墜落など約50件のトラブルが報告されているが、人身事故は初めてという。
(産経ニュース)


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2017-01-20(Fri)

ANA機、滑走路はみ出し雪に突っ込む 新千歳

重大インシデント」認定 オーバーランの可能性、運輸安全委員会調査官5人派遣

◇新千歳空港:全日空機が滑走路逸脱「曲がりきれなかった」
----19日正午ごろ、北海道千歳市の新千歳空港で、着陸した秋田発の全日空機が滑走路から逸脱し積雪に突っ込んだ。乗客乗員25人にけがはなかった。全日空によると、滑走路脇の誘導路に入ろうとブレーキをかけたがスリップし、パイロットは「曲がりきれなかった」と説明しているという。
 国土交通省は事故につながりかねない「重大インシデント」と認定。オーバーランの可能性があるとみており、運輸安全委員会は航空事故調査官5人を現地へ派遣した。
(毎日新聞2017年1月19日 21時01分)


◇ANA機、滑走路はみ出し雪に突っ込む…新千歳
----19日午前11時56分頃、北海道千歳市の新千歳空港で、同空港に着陸した全日空機が滑走路をはみ出し、積もった雪に突っ込んだ状態で停止した。
 乗客・乗員計25人にけがはなかった。国土交通省は、事故につながりかねない重大インシデントと認定。運輸安全委員会は同日、航空事故調査官5人を同空港に派遣し、調査を始めた。
 国交省などによると、滑走路を逸脱したのは、秋田発新千歳行き全日空1831便(ボンバルディアDHC8型機、定員74人)。同空港に2本ある滑走路のうち、東側のB滑走路(3000メートル)に南側から着陸した後、ターミナルビルに向かうために左折して誘導路に入ろうとしたが、曲がりきれずに滑走路をはみ出し、雪が積もった草地付近で止まった。
(読売新聞 2017年01月19日 20時52分)


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2016-11-25(Fri)

アシアナ機事故報告書 機長の着陸強行が原因…安全委

機長、視界不良でも「進入継続」 「霧で滑走路見えず」判断、着陸やり直し遅れ衝突 

----昨年4月、広島空港(広島県三原市)で起きた韓国・アシアナ航空機の着陸失敗事故で、運輸安全委員会は24日、霧で視界が悪かったにもかかわらず、男性機長(49)が航空法などの規定に反して着陸を強行し、男性副操縦士(37)も制止しなかったことが原因とする報告書を公表した。
 
同委員会は同日、韓国国土交通省に対し、アシアナ社に対する指導を要請する勧告を出した。
 
報告書によると、航空法施行規則や同社のマニュアルなどでは、着陸継続の可否を判断する「進入限界高度」(DA)に達した際、滑走路の灯火などの目標を確認し続けられなければ、着陸を中断しなければならないと定めている。今回の進入方式のDAは上空130メートルだった。
(読売新聞)

◇報告書 http://www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/rep-acci/AA2016-9-4-HL7762.pdf

◇説明資料 http://www.mlit.go.jp/jtsb/aircraft/p-pdf/AA2016-9-4-p.pdf

◇安全勧告 H28年11月24日 韓国国土交通部
http://www.mlit.go.jp/jtsb/airkankoku/anzenkankoku11_161124.pdf




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2016-10-26(Wed)

航空トラブル 旅客数不一致 12年以降236件 立ち乗り5件

ANA 国交省に「立ち乗り」再発防止策提出 空港係員を増員

◇搭乗手続きと搭乗者、「数合わない」236件
----福岡空港で先月、全日空機が搭乗手続きの確認ミスで、定員超過の状態で移動を開始していた問題で、国土交通省は25日、2012年度以降、運航開始前の旅客機で、搭乗手続きを済ませた乗客数と搭乗者数が異なるケースが計236件発生していたと発表した。
 
定員超過は今回の事案を含めて計5件あった。
同省は同日、各航空会社に搭乗客数の確認の徹底を指示した。
 
同省によると、いずれも搭乗手続きのミスが原因で、同じ席の搭乗券を2枚出すなどのケースがあった。
定員超過のままでの離陸はなかったが、乗客数の違いを離陸後に気付いたケースが複数件あった。
 
同省は今後、搭乗システムの見直しなど再発防止策について検討を進める。
(読売新聞)

ANA国交省に「立ち乗り」再発防止策提出 空港係員を増員
 全日本空輸(ANA/NH)は10月25日、福岡空港で9月30日に起きた搭乗手続きが済んでいない乗客が搭乗し、一時「立ち乗り」になったトラブルについて、再発防止策を国土交通省航空局(JCAB)に提出した。10月11日に国交省ANAを厳重注意したことによるもので、空港の地上係員を増員し、確認体制を強化するなど、7つの再発防止策を報告した。
(Aviation Wire)


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2016-08-26(Fri)

ANA B787 エンジン不具合 欠航 

全日空 5カ月公表せず 国際線でトラブル発覚50機改修、1日10便欠航
「運航に影響が出るまで公表する考えはなかった。」=事故・トラブル発生まで隠していた・・・? 


◇全日空、300便以上欠航へ 787エンジン不具合
10月以降も影響継続か
----全日空は25日、ボーイング787のエンジン不具合があり、全機を改修すると明らかにした。
26日は羽田空港と大阪、広島、福岡を結ぶ計9便が欠航、約3100人に影響する。
9月末まで1日10便程度、計300便以上が欠航し、影響は10月以降も続く見通し。
 
飛行中、エンジンの異常振動を示す表示が出て引き返す便が相次ぎ、全日空と、エンジンメーカーの英ロールスロイスが調査したところ、内部の部品が破断していることが判明。

所有する全50機のエンジンを5機ずつ取り下ろし、問題の部品を新しいものに交換することにした。
破断防止対策が施された新しい部品が届くのは来年以降だが、当面は未対策でも新品部品に交換すれば問題ないとしている。
(共同通信)


◇5カ月公表せず B787、国際線でトラブル発覚
----ボーイング787に使われている英ロールスロイスのエンジン部品に欠陥が見つかり、全日本空輸(ANA)の国内線は改修に伴い、少なくとも9月まで1日10便程度が欠航することになった。欠航は計300便以上になる見通しだ。
 
全日空はこの欠陥を今年3月ごろに把握し、改修を始めていたが、約5カ月間公表していなかった。「運航に影響が出るまで公表する考えはなかった。非常に多くのお客様にご迷惑をおかけし、申し訳ない」としている。
 
全日空によると、この欠陥を受け、ロ社は同型のエンジンを使う全航空会社に改修を呼び掛けたという。
国交省は25日、ロ社のエンジンを認証した欧州当局に対し、欠陥の原因調査や速やかな対策の実施を要請した。
(毎日新聞)

--------------------------------
全日空HP
【お詫び】ボーイング 787 型機の整備にともなう国内線ダイヤへの影響について
https://www.ana.co.jp/apps/info/info20160826143902037.pdf
この情報は、2016 年 8 月 26 日 15:00 現在のものです。


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2016-08-09(Tue)

空港保安検査すり抜け チェーンで防止 国交省が指示

新千歳空港 金属探知機すり抜け 千人の検査やり直し 160805

----新千歳空港の国内線保安検査場で、乗客の女性が金属探知機を通らず搭乗待合室に侵入したトラブルを受けて、国土交通省は、探知機横の通路にチェーンを張り、通り抜けを防ぐように全国の空港に指示した。
 
同省新千歳空港事務所は、搭乗確認がないまま乗客の手荷物検査が行われた点についても問題とし、検証を進めている。
 
同事務所によると、女性は5日午後0時15分頃、検査場で搭乗券のQRコードを読み取らせた際、エラーが出た。
職員が対応を検討するため目を離した隙に、女性は金属探知機横の通路を通って中に侵入。

手荷物検査の済んだ自分の荷物を持って、午後0時28分発のエア・ドゥ羽田便に乗った。
通路は幅約1メートルで、本来は車いすや心臓ペースメーカーを装着している人が通るスペースとなっていた。
(読売新聞)



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2016-07-14(Thu)

JALに厳重注意 国交省 副操縦士の飲酒トラブル欠航

虚偽報告で身体検査=逮捕の副操縦士、飲酒継続-日航を厳重注意

----国土交通省は、日本航空(JAL)に対して厳重注意を行った。
これは、6月27日にJAL副操縦士が公務執行妨害で逮捕され、翌28日の小松発東京/羽田行きのJAL182便が代替要員が確保できず欠航となり、乗客81人に影響が出たことによるもの。

逮捕された副操縦士は2010年11月、乗務後にサンフランシスコ滞在中に飲酒でトラブルを起こしたことから、2011年5月に社内管理と断酒の条件付きで航空身体検査証明を受けていたという。

国土交通省では、運航乗務員の不適切な行為と不十分な運航乗務員管理が認められたことから、航空法第71条に反するとともに航空法第149条第1項第2号に該当し、認可を受けた運航規程の違反とした。
(Traicy)

----日本航空の副操縦士が酒に酔って警察官を殴って逮捕された事件で、同社は13日、断酒の条件付きで航空身体検査証明を受けていた副操縦士が飲酒を繰り返し、虚偽報告して検査を受けていたと発表した。国土交通省は同社を厳重注意し、再発防止策の報告を求めた。

----国が年1回にパイロットの健康状態を把握する航空身体検査では、11年5月から断酒を条件に許可を得ていたが、14年夏ごろから飲酒を繰り返し、虚偽の報告をしていたという。
(時事通信)

日本航空株式会社に対する厳重注意について(PDF形式)
http://www.mlit.go.jp/common/001138535.pdf



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2016-05-28(Sat)

大韓航空機出火事故 羽田空港 緊急脱出 19人けが

滑走直後に破裂音 滑走600m エンジン部品散乱

□滑走600メートルで異常 部品散乱、停止まで700メートル
-----羽田空港で離陸滑走中の大韓航空機エンジンから出火した事故で、離陸滑走開始後、約六百メートル進んだ付近で異常が発生し、停止するまでに約七百メートル進んだとみられることが二十八日、運輸安全委員会への取材で分かった。
滑走路の約六百メートル地点周辺にエンジン部品が集中して散乱、そこから約七百メートルにわたりタイヤ痕が付いていた。
(東京新聞) 

□滑走直後に破裂音 エンジン異常か
-----東京都大田区の羽田空港で二十七日、離陸滑走していた大韓航空のボーイング777-300型の左翼エンジンから出火した事故で、同機が滑走を始めた直後に「ボン」という破裂音があったことが乗客への取材で分かった。

国土交通省は重大インシデント(事態)と認定し、運輸安全委員会は事故調査官四人を現場に派遣した。
同委員会によると、C滑走路(三千三百六十メートル)の三百メートル付近で左翼エンジン後部の多数の部品がエンジンカバーを突き破って落ちており、この付近で異常が発生したとみて原因を調査している。
(東京新聞)


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