2015-01-12(Mon)

沖縄冷遇 政府対応は大人げない

「寄り添う」は口だけか 県民との対話閉ざすのか 品位のない対応を憂う

<各紙社説>
毎日新聞)政権の沖縄対応 亀裂深める露骨な冷遇(1/12)
京都新聞)沖縄を冷遇  「寄り添う」は口だけか(1/9)
沖縄タイムス)[続く沖縄冷遇]品位のない対応を憂う(1/9)
琉球新報)対話拒否 安倍政権は知事と向き合え(1/8)
朝日新聞)沖縄冷遇―政府対応は大人げない(12/31)
琉球新報)知事との会談拒否 県民との対話 閉ざすのか(12/28)
沖縄タイムス)[面談申し入れ不発]政府は沖縄の声を聞け(12/27)




以下引用



毎日新聞 2015年01月12日 02時30分
社説:政権の沖縄対応 亀裂深める露骨な冷遇


 今年は、沖縄で太平洋戦争末期に凄惨(せいさん)な地上戦が行われてから70年の年でもある。その幕開けは、沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)新知事に対する安倍政権の露骨な冷遇で始まった。
 知事は米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対して昨年11月に当選した。政権は知事との面会を事実上拒否し、来年度予算案の沖縄振興予算を減額して揺さぶりをかけ、移設問題で軟化を引き出そうとしているようだ。だが、こんなやり方は問題を解決するどころか、かえって県民感情を悪化させ沖縄との亀裂を深めるだけではないか。知事選や衆院選で敗れた意趣返しとも受け取れる対応だ。
 約1年前、政府は当時の仲井真弘多(ひろかず)知事から辺野古の埋め立て許可を得るため、2021年度まで毎年3000億円台の沖縄振興予算を確保すると約束した。今年度の当初予算では約3500億円を計上する大盤振る舞いだった。ところが、14日に閣議決定される来年度予算案では、一転して数百億円を減額する方針という。その一方で辺野古移設は着々と進めようとしており、移設経費は今年度から倍増する見通しだ。
 振興予算は約束の3000億円台は確保されるようだし、厳しい財政状況を考えれば減額は一概に否定できないが、沖縄への丁寧な説明は必要だ。政府は基地と振興はリンクしないと強調してきた。それが新知事になった途端、一方的に振興予算を減らすのでは、政権の方針に反対する県政にはカネで圧力をかけていると受け取られても仕方ない。
 昨年末に就任あいさつで上京した翁長知事に対し、安倍晋三首相も、沖縄基地負担軽減担当の菅義偉官房長官も会おうとしなかった。外務、防衛両省は局長と事務次官が対応し、閣僚で面会したのは山口俊一沖縄・北方担当相だけだった。今月初め、来年度予算編成にあわせて知事が上京した際も、農相は面会に応じず、沖縄振興予算に関する自民党本部の会合にも出席できなかった。
 昨年、辺野古移設が争点になった名護市長選、沖縄県知事選、衆院選の沖縄4選挙区で、移設容認派は全敗した。移設に反対する沖縄の民意は明らかだ。それを直視しようとせず、振興予算の減額や面会拒否で締め上げ、新基地建設の受け入れを迫るかのようなやり方は、かつての古い自民党の体質をほうふつとさせる。こんな手法はもう限界に来ているということを政権は自覚すべきだ。
 面会拒否について知事は「多くの県民や本土の方々があるがままに見て考えてほしい」と語り、政権をけん制した。対話もせずに移設問題の解決はない。政権はもっと広い視野に立って問題解決に努めてほしい。



[京都新聞 2015年01月09日掲載]
社説:沖縄を冷遇  「寄り添う」は口だけか


 政府が2015年度の沖縄振興予算を概算要求から減額する方針という。昨年末に翁長雄志沖縄県知事が就任あいさつで上京した際も含め、安倍晋三首相や基地負担軽減担当相の菅義偉官房長官は、いまだに会おうともしない。
 沖縄への冷遇ぶりはどうしたことか。県民が怒るのは当然だろう。
 昨年11月の沖縄知事選では、米軍普天間飛行場を辺野古に移設する政府計画に反対し、阻止を訴えた翁長氏が当選した。政府の意に沿わない知事の誕生だが、それが沖縄の民意と知るべきだ。
 移設容認に転じた仲井真弘多前知事時代の14年度予算では概算要求を上回る額を確保し、仲井真氏が退任のあいさつに訪れた時には安倍首相や菅氏らが面談、労をねぎらったとされる。
 手のひらを返したような対応で翁長知事へのけん制、嫌がらせでしかない。あきれるばかりだ。
 振興予算は沖縄県が米施政権下に長年置かれ、今も在日米軍施設の74%が集中する事情を考慮した対応で、11年度に約2300億円だったのが14年度には3460億円となり、15年度の概算要求では3794億円に増額されていた。
 ところが、「最大限の配慮」から一転、14年度比で1割程度減額する方向で最終調整していることが分かった。概算要求から700億円近くの大幅減額の上、県側の使途の自由度が高い「沖縄振興一括交付金」が対象という。
 政府関係者は執行率の低さを減額理由にあげ、菅氏も「どのように使われているかチェックし、ほかの予算と同様に査定していく」と述べた。一見もっともな発言に聞こえるが、別の狙いがあることは「前知事とは政府対応が異なると見せつけないと将来の知事選にも影響する」と自民党関係者が述べていることからも明らかだ。
 政府の計画に賛成の知事には増額、反対の場合は減額する露骨なやり方で、普天間の移設問題と振興をリンクさせないとしてきた政府方針を覆すことにもなる。
 もっとも、アメとムチを使い分けてきた政府・自民党の手法に対し、名護市長選、知事選、続く衆院選と、県民はいずれも「ノー」を突きつけてきた。その手法は、もはや通用しないということだ。
 安倍政権では世論を二分するような問題で、政権と異なる意見に耳を傾けない硬直した姿勢が目立つ。一方で首相は「沖縄に寄り添う」「丁寧に説明して理解を求める」と言っていたはずだ。口先ではなく行動で示してもらいたい。



沖縄タイムス 2015年1月9日 05:30
社説[続く沖縄冷遇]品位のない対応を憂う


 2015年度予算案の決定を前に上京した翁長雄志知事への政府・自民党の冷淡な対応が続いている。
 沖縄振興予算について話し合う自民党沖縄振興調査会などの会議に出席できなかったばかりか、サトウキビ関係の要請で面談を求めていた農相とも会えなかった。
 党本部の会議は県の要望を聞く重要な場で、仲井真弘多前知事は当たり前のように出席していた。農相の方も、JA沖縄会長や県関係自民党国会議員らの要請には応じている。
 昨年末、就任あいさつで上京した折りも、閣僚で会えたのは山口俊一沖縄担当相だけだった。首相や官房長官と頻繁に会談していた前知事との関係から一転、示し合わせたような大人げない振る舞いである。
 冷遇は予算にも表れる。政府は来年度沖縄振興予算を、概算要求から700億円近く、本年度予算から360億円ほど減らし、3100億円前後で調整しているという。
 予算は国の財政事情に応じ財務省の査定を経て決定するわけだから、要求から減ることは不思議でも何でもない。ただ米軍普天間飛行場の辺野古移設に反対する知事に代わった途端の減額が、何を意味しているかは明白である。
 地方分権一括法によって国と県の関係は「上下」から「対等」に改められたはずだ。対話すら拒む政権の姿勢は、選挙で示された沖縄の民意を敵視するのに等しく、到底受け入れられない。
    ■    ■
 首相官邸ホームページは、沖縄振興策の必要性について三つの特殊事情を挙げて説明している。
 沖縄戦と米軍統治でインフラ整備が遅れたこと、離島県であること、国土の0・6%の土地に米軍基地の74%が集中していることだ。
 ここでの基地集中とは、既存基地の過重負担を言っているのであって、新基地建設を含むものではない。
 にもかかわらず予算で揺さぶりをかけるのは「政権与党とパイプのない知事の下で泣くのは県民」とのメッセージを送り、世論を分断したいからだろう。
 動揺する必要は全くない。全国的にも注目されている予算である。翁長知事は特殊事情に照らし要求すべきは要求し、予算をちらつかせた基地受け入れは選挙公約に従って拒否する。国の姿勢と、知事の対応のどちらが「まっとう」か。県は最後まで「まっとうさ」を貫くべきである。
    ■    ■
 冷遇に加担する県関係自民党国会議員の態度は、選挙で負けたことへの腹いせにしか見えず残念である。個人的な怒りや反発を、当選したばかりの行政の長の公人としての行為に向けるべきではない。
 安倍政権の強権的なやり方が、県民世論をますます硬化させている。知事に翻意を促すのは公約を破れということと同じで、代表制民主主義をも否定する。
 沖縄側から対話の扉を閉ざすことはない。理不尽な対応や民意を踏みにじる差別的手法に対して政府不信を募らせることはあっても、屈することはない。



琉球新報 2015年1月8日
<社説>対話拒否 安倍政権は知事と向き合え


 安倍政権は県知事選と衆院選の県内選挙区で完敗した意味をよく理解できていないのではないか。そうとしか思えない振る舞いだ。
 サトウキビ交付金に関して県が上京中の翁長雄志知事と西川公也農相の面会を求めたのに対し、農林水産省はこれを断った。
 農水省は日程を理由としたが、農相はJA関係者の要請には応じ、自民党の地元国会議員が同行している。閣僚への面会では一般に与党議員が仲介し、知事らが同行することが多いが、翁長知事は呼ばれなかった。自民党側が排除した形だ。
 県の要請を断った農水省の対応は極めて遺憾であり、県民の代表たる知事に対する官庁の対応として問題含みだ。農相らは官邸の顔色をうかがっているのだろう。
 昨年末、就任あいさつで上京した翁長知事に対し、安倍晋三首相や菅義偉官房長官らは会わなかった。今回の対応もその延長線上にあるが、翁長知事への冷遇が県民感情をさらに悪化させている現実が首相らには分からないようだ。
 米軍普天間飛行場の辺野古移設阻止を掲げて知事選で大勝した翁長氏との対話を拒むその姿勢は、その公約を支持した多くの沖縄の声を無視することにほかならない。民主主義の原点をも否定するような対応ではないか。
 安倍政権は新年度沖縄振興予算の減額を検討しているとも伝えられる。事実とすれば、基地と振興はリンクしないと強調してきた説明を自ら否定するものだ。政権方針に反対する沖縄を力で組み敷こうとする態度がにじむ。
 一方で自民党本部も、沖縄振興予算について議論する8日の沖縄振興調査会に翁長知事の出席を求めなかった。こちらも前県政時とは手のひらを返したような対応だ。
 党県連内には「衆院選でも反自民候補を支援した政敵に協力する必要はない」との声があるという。政党としての当然の論理、と言いたいようだが、政権党として、あまりに狭量な対応だ。権勢を誇示しようという思惑もちらつくが、地元益より党利党略を優先させるような対応では県民の支持は離れるだけだ。
 政権側の対話拒否について翁長知事は「あるがままの状況を県民や本土の方に見てもらい、考えてもらえればいい」と語った。安倍政権は知事冷遇への反発が広がる沖縄の民意を今こそ直視し、その非民主的な対応を恥じるべきだ。



朝日新聞 2014年12月31日(水)付
社説:沖縄冷遇―政府対応は大人げない


 あまりにもこわばった政府の対応ではないか。
 11月の沖縄県知事選で当選した翁長(おなが)雄志(たけし)知事が先週、就任あいさつで東京に出かけた。ところが、沖縄関連の閣僚との面会はほとんど実現しなかった。
 新内閣発足直後の慌ただしい時期であることに配慮し、翁長知事は「名刺だけでも」と日程調整を試みたが、安倍首相、岸田外相、中谷防衛相だけでなく、沖縄基地負担軽減担当でもある菅官房長官にも会えずじまい。山口沖縄担当相だけが応じた。菅氏は記者会見で「年内はお会いするつもりはない」とまで言い切った。
 地元では「沖縄を冷遇」と大きく報じられ、県民の怒りを買っている。
 翁長知事は政府の方針に反対し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設阻止を訴えて当選した。保守系の翁長氏が移設反対に回った沖縄の現実を、政府は直視する必要がある。むしろ何を置いても政府側が新知事に理解を求めに出かけるのが筋だろう。政府の対応は大人げない。
 さらに政府は沖縄振興予算の減額まで検討し始めた。地元の反発は増幅するばかりだ。
 昨年のクリスマス、首相官邸で安倍首相と菅官房長官が当時の知事、仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)氏に概算要求を上回る3500億円の予算などを約束した。仲井真氏が移設に伴う埋め立てを承認したのは、その直後だった。
 あれから1年。政府の態度は冷たく一変したのである。
 政府は、基地問題と振興策はリンクしないと説明し続けてきたはずだ。移設容認の見返りに振興予算を使ったと、自ら示したようなものではないか。
 安倍首相は「沖縄に寄り添う」と言ってきた。ならば、振興予算を取引材料にするようなやり方はやめ、沖縄との対話の道を探るべきだ。「辺野古移設しかない」という政府の理屈には、沖縄県民の多くが強い疑念を抱いている。だからこそ、説明と対話が不可欠だ。
 知事選後の衆院選でも、沖縄の4小選挙区とも辺野古移設反対派が制した。こうした民意を背負った翁長知事に対する一連の政府の対応は、知事を容認に転向させる揺さぶりとみられるが、逆効果しかないだろう。
 26日深夜、沖縄に戻った翁長氏を励まそうと、80人近い県民や議員が那覇空港ロビーで出迎えた。そこにいた名護市民の男性が言った。「こんな仕打ちを受けると、ますます沖縄と政府の溝が深まる」。政府にぜひ、この声を受け止めてほしい。



琉球新報 2014年12月28日
<社説>知事との会談拒否 県民との対話 閉ざすのか


 就任あいさつで上京した翁長雄志知事に、安倍晋三首相や菅義偉官房長官らは会わなかった。露骨な嫌がらせではないのか。
 翁長知事は24~26日の日程で就任後初めて上京し、関係閣僚との面談を求めたが、応じたのは最終日の午後に日程が決まった山口俊一沖縄担当相だけだった。
 外務、防衛両省では同じく26日午後に北米局長、事務次官がそれぞれ会ったが、岸田文雄外相や中谷元・新防衛相との会談は設定されなかった。
 11月の知事選では米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する翁長氏が、移設推進を打ち出した現職の仲井真弘多氏を大差で破った。その約2週間後に、落選した仲井真氏が「知事選のお礼と退任のあいさつ」で上京している。
 その際は安倍首相や菅氏らが面談。首相は仲井真氏を「よく仕事しましたね」とねぎらったという。
 政府は山口氏以外の閣僚が翁長知事と会わなかったことについて、面会要望の伝達遅れや日程の都合などを挙げた。だが特別国会召集中の慌ただしい日程を考慮しても、つい1カ月前の前任者への厚遇との落差は明白だ。翁長氏滞在中の記者会見で菅氏は「年内は会うつもりはない」と突き放した。
 沖縄基地負担軽減担当相を兼ねる菅氏は年明けの来県を検討しているというが、今回「名刺だけでも渡したい」との要望に応じなかったのは、移設反対の新知事に対する意趣返しにしか見えない。
 政権の政策に賛同する知事は歓迎するが、反対する知事には簡単には会わないというのなら、あまりに大人げない対応だ。
 来年度予算編成を前に、政権内には移設反対の知事就任を理由に沖縄振興予算の減額を求める信じられない意見もあるという。基地と振興のリンクを否定してきた方針を覆す主張であり、見識を疑う。
 翁長知事の上京に際し、地元の自民党議員らは政権とのつなぎ役にはならなかった。「敵(翁長県政)に協力する必要はない」との声があるというから、極めて残念でならない。
 安倍政権の今回の対応は、選挙で何度も示された移設反対の民意を無視し、作業を強行している姿勢とも重なる。県民に選ばれた知事との会談拒否は、県民との対話を閉ざすことにもほかならない。
 首相や菅氏は県民の負託を受けた知事と正面から向き合い、その主張を真摯に聞くべきだ。



沖縄タイムス 2014年12月27日 05:30
社説[面談申し入れ不発]政府は沖縄の声を聞け


 多忙な時期だったとはいえ、安倍政権の対応は実につれないものだった。示し合わせたような横並び対応は、いやがらせというしかない。
 就任あいさつのため上京していた翁長雄志知事は26日、山口俊一沖縄担当相に会い、2015年度沖縄振興予算の確保について協力を求めた。
 安倍晋三首相や、沖縄基地負担軽減担当相を兼ねる菅義偉官房長官、岸田文雄外務大臣、中谷元防衛大臣にも、あらかじめ面談を申し入れていたが、実現しなかった。
 結局、閣僚で面会ができたのは山口沖縄担当相だけで、外務省は冨田浩司北米局長、防衛省は西正典事務次官が対応した。
 菅官房長官に至っては26日の記者会見で「年内はお会いするつもりはない」とも語った。「調整がつかない」のではなくて、「お会いするつもりはない」と官邸の意思をあけすけに語ったのである。
 それを言うぐらいなら沖縄基地負担軽減担当相の肩書を外したほうがいい。
 今回の面談申し入れは、文書による正式な要請ではなく、あくまでも「就任あいさつ」が目的だった。選挙で示された民意を伝えることと、関係閣僚に礼儀を尽くす、という二つの意味が込められていた。
 しかし、安倍政権は聞く耳を持たなかった。「沖縄に寄り添う」(安倍晋三首相)と口癖のように言いながら、その程度の面談申し入れにも応じず、そればかりか、沖縄振興予算の削減までちらつかせ始めた。
    ■    ■
 官邸とのパイプをもたない翁長知事を念頭に、自民党のある国会議員は「敵となった側に協力する必要はない」と言い放ったという(26日付本紙)。
 立場を変えた翁長知事個人に対する反発の感情があるとしても、「敵には協力しない」という言い方は度が過ぎている。あまりにも傲慢だ。
 翁長氏は知事選で約10万票の大差で仲井真弘多氏を破った。得票数は、他の3人の候補者の得票合計を上回った。
 この中には、前回、仲井真氏に投票した人や、普段、自民党を支持している人、連立を組む公明党の支持者なども含まれている。公明党県本は今も辺野古移設に反対の立場を変えていない。
 翁長知事は、知事選や衆院選沖縄選挙区で示された民意を背負って面談を申し入れ、沖縄の声を伝えようとしたのである。会うこと自体を拒否するのは、民主主義を否定するのに等しい。
    ■    ■
 組閣や関連人事、予算編成など、多忙を極めていたことは確かだが、仲井真前知事に対しては多忙な時にも最大の配慮を示すことを忘れなかった。辺野古容認の暗黙の了解の下で。
 その仲井真前知事の埋め立て承認を全面的に否定したのが知事選である。沖縄の民意が何を求めているかは明確だ。
 なぜ、政府は選挙結果に謙虚に向き合おうとしないのか。「一強多弱」体制の下で安倍政権はおごりを戒め、権力行使に対してもっと抑制的であるべきだ。

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