2015-05-23(Sat)

タカタ製エアバッグ リコール 計700万台 日本国内 2015.5

トヨタと日産(13日)、ホンダとダイハツ(14日)、マツダ、三菱、富士重(22日)

◆時事通信(2015/05/22-15:39)
マツダ、三菱、富士重もリコールタカタ製エアバッグ、計700万台に
 タカタ製エアバッグ欠陥問題で、マツダ、三菱自動車、富士重工業は22日、新たに計約31万台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。主な対象は2004~07年製の車。不具合の詳細な原因は判明しておらず、新たなトラブルは起こっていないが、予防的な措置を取った。一連の問題で、国内でのリコール台数は12社の累計で約700万台に達した。

◆日本経済新聞 2015/5/14 14:00
ホンダとダイハツ、199万台を追加リコール タカタ問題で
 タカタ製エアバッグの欠陥問題で、ホンダとホンダ系海外法人2社、ダイハツ工業の4社は14日、計約199万台の追加リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
 同問題を受けた国内の関連のリコールは、計668万台超となった。

◆毎日新聞 2015年05月14日 00時23分
タカタ問題:トヨタと日産がリコール届け出 予防的措置
 自動車部品大手・タカタ製エアバッグのリコール(回収・無償修理)問題で、トヨタ自動車と日産自動車は13日、新たにカローラやエクストレイルなど延べで計34車種、164万5625台(2003年7月〜08年3月製造、いすゞ自動車ブランドを含む)のリコールを国土交通省に届け出た。一部で不良品が見つかり、原因を調査中のため、予防的措置としてリコール対象とした。
 不具合の原因が判明している分も含め、タカタ製エアバッグを巡る国内のリコール対象車は、これで約470万台に拡大した。



以下引用

時事通信(2015/05/22-15:39)
マツダ、三菱、富士重もリコールタカタ製エアバッグ、計700万台に
 タカタ製エアバッグ欠陥問題で、マツダ、三菱自動車、富士重工業は22日、新たに計約31万台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。主な対象は2004~07年製の車。不具合の詳細な原因は判明しておらず、新たなトラブルは起こっていないが、予防的な措置を取った。一連の問題で、国内でのリコール台数は12社の累計で約700万台に達した。
 国交省によると、対象はマツダが「ボンゴ」など7車種計12万1511台(04年3月~07年3月製造)、三菱自動車が「ランサー」など2車種計10万165台(04年1月~12年2月製造)、富士重工業が「インプレッサ」計9万1151台(04年1月~07年4月製造)。
 自動車部品メーカー「タカタ」製エアバッグの品質問題で、三菱自動車、富士重工業、マツダは22日、新たに計約31万台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。一連の問題で、国内のリコール対象は計約700万台に達した。


ロイター2015年 05月 22日 16:50
三菱・マツダ・富士重も追加リコール、タカタ製部品の不具合で
[東京 22日 ]三菱自動車、マツダ、富士重工業の3社が22日、タカタ製エアバッグ部品の欠陥問題により、新たに計約31万台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
三菱は国内で「ランサー」など約10万台をリコールした。2006年末までに製造されたエアバッグを膨らませる部品のインフレ―ター(ガス発生装置)に不具合がみつかったため。同様のインフレ―ターを使ったエアバッグ搭載車両は海外でも約41万2000台あり、各国ごとに今後リコールする見込みという。
マツダは国内で「アテンザ」など約11万台(訂正)、富士重も「インプレッサ」約9万1000台をそれぞれ国交省に届け出た。海外での販売分については両社とも精査中だ。
タカタ製エアバッグ問題をめぐっては、タカタおよび自動車メーカー各社が根本的な原因の特定に向けて調査を進めている。原因究明には至ってないが、各社が調査結果を受け、顧客の安全を第一に予防的措置としてリコールに踏み切っており、13日にトヨタ自動車と日産自動車14日にはホンダとダイハツ工業がそれぞれリコールの実施を発表した。
15日には太田昭宏・国交相が閣議後の会見で、まだ届け出をしていない他のメーカーに対して「同じ時期に生産された(問題の部品を採用している)エアバッグを搭載した車のリコールを検討するように指導する」との考えを示していた。


朝日新聞 2015年5月22日14時29分
タカタ追加リコール 三菱自・富士重・マツダ計31万台
 自動車部品メーカー「タカタ」製エアバッグの品質問題で、三菱自動車、富士重工業、マツダは22日、新たに計約31万台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。一連の問題で、国内のリコール対象は計約700万台に達した。

*****************************

NHK 5月14日 16時41分
タカタのエアバッグ リコール600万台超に
リコールが相次いでいるタカタのエアバッグについて、ホンダとホンダの海外法人、それにダイハツ工業は14日、新たに、合わせて190万台余りのリコールを国土交通省に届け出ました。これにより、国内でのタカタのエアバッグのリコールは600万台を超えました。
追加の対象はホンダの「フィット」やダイハツの「ミラ」など合わせて21車種、およそ199万台で、製造期間は車種によって異なりますが、平成14年1月から平成19年12月までです。
国土交通省によりますと、ホンダがリコール対象外の車のエアバッグを回収して作動させたところ、エアバッグを膨らませる圧力が、通常より高いものなどが見つかったということです。また、ダイハツの調査ではエアバッグを膨らませる薬剤が入った金属製の容器のゴム製の部品に劣化が見つかったということです。
今回の追加で、国内でのタカタのエアバッグのリコールは自動車メーカー12社で、合わせておよそ668万台となり、メーカーが自主的に行う調査リコールを含めると、合わせて688万台となりました。
ホンダは15日ら、ダイハツは準備ができしだい、それぞれ全国の販売店で、無料で部品の交換などに応じることにしています。


読売新聞 2015年05月14日 20時22分
ホンダとダイハツ、199万台タカタ製リコール
 タカタ製の欠陥エアバッグ問題で、ホンダとダイハツ工業は14日、計約199万台のリコールを国土交通省に届け出た。
 この問題で、国内のリコール対象車は約668万台となった。国交省は、今回の対象車と同時期に製造されたエアバッグ部品が使われた車を製造、販売した他の自動車メーカーにもリコールを検討するよう指導しており、対象車はさらに増える可能性がある。
 同省によると、ホンダ(海外の現地法人含む)の対象車は、助手席のエアバッグに問題がある「フィット」など13車種計90万3605台(2004年1月~07年12月製造)と、運転席エアバッグが対象の「ステップワゴン」など11車種計82万8283台(02年1月~06年12月製造)。一部の車は運転席用と助手席用がともに対象となっている。
 ダイハツは運転席用に問題がある「ミラ」など4車種計25万9446台(03年5月~06年3月製造)。
 いずれもこれまでリコール対象外だったが、両社はエアバッグを膨らませるガス発生装置の不具合が確認されたことなどから対象を広げた。

読売新聞2015年05月14日 19時42分
自動ブレーキ誤作動…ホンダ、1万台リコール
 ホンダは14日、自動ブレーキシステムが誤作動を起こしたとして、「アコードハイブリッド」と「アコードプラグインハイブリッド」の2車種計1万760台(2013年5月~15年4月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。
 国交省によると、前方の車を感知するレーダーのプログラムに不具合があり、路肩や中央分離帯にある柵を車と誤検知し、自動的に急ブレーキをかける恐れがある。
 13年に東京都中央区内で、対象車が誤検知により急ブレーキがかかって停止し、後続車に追突される事故が起きていた。


朝日新聞 2015年5月14日20時53分
ホンダ・ダイハツもリコール タカタのエアバッグ問題
 自動車部品メーカー「タカタ」のエアバッグをめぐる問題で、ホンダとダイハツ工業は14日、計約199万台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。一連の問題で、国内のリコール対象は計約670万台に達した。
 今回の対象は、ホンダが「フィット」など17車種計約173万台(2002年1月~07年12月製造)、ダイハツが「ミラ」など4車種計約26万台(03年5月~06年3月製造)。
 国交省によると、エアバッグを膨らませる装置(インフレーター)に不具合が出る恐れがある。インフレーターは、ガス発生剤が入った金属容器で、ホンダの運転席用では容器の内圧が規定より高いものが見つかった。ダイハツでは、容器の部品が劣化し、気密不良になっているものがあった。気密不良だと、ガス発生剤が変質し、エアバッグは正常に開かないおそれがある。
 インフレーターの不具合ではトヨタ自動車と日産自動車が13日、計約164万6千台のリコールを届け出た。国交省が他メーカーにもリコール対象の拡大が必要か検討を指示していた。
     ◇
 問い合わせは、ホンダ(0120・112・010)、ダイハツ(0800・500・0182)。(中田絢子)
《リコール対象の車種》
■ホンダ
フィット、フィットアリア、エレメント、シビックフェリオ、シビックハイブリッド、シビックGX、ステップワゴン、ザッツ、ゼスト、エアウェイブ、ストリーム、モビリオ、モビリオスパイク、CR―V、パートナー、アコード、アコードワゴン
■ダイハツ工業
ミラ、エッセ、ハイゼット、ハイゼットデッキバン


ロイター 2015年5月14日20時18分
ホンダとダイハツもリコール、タカタ製エアバッグ問題3600万台規模に
 ホンダとダイハツ工業は14日、国内外で計約515万台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。タカタ<7312.T>製エアバッグの欠陥問題を受けて、両社が進めていた市場からの回収品の調査で、エアバッグを膨らませる部品のインフレ―ター(ガス発生装置)に不具合が見つかったため。
 両社によると、リコール対象車両による事故やけが人の報告はない。ただ、エアバッグが正常に展開せず、最悪の場合、筒状の金属容器であるインフレ―ターの金属片が飛び散り、けがなどをするおそれがある。根本的な原因特定には至っていないが、予防的な措置としてリコールを実施する。
 各社の調査を踏まえた同様のリコールをめぐっては、13日にもトヨタ自動車と日産自動車が計約656万台のリコールを実施すると発表したばかり。
 タカタ製エアバッグをめぐっては、2008年以降、大量リコールにつながっている。リコール対象台数は13、14日分を含めると世界で3600万台規模に上る。
 <ホンダは約489万台>
 ホンダはタカタ製の運転席用エアバッグを搭載する2004年から07年モデルの「シビック」や「フィット」など約167万台、助手席用エアバッグを搭載する2002年から08年モデルの「CR―V」など約322万台の計約489万台をリコールする。
 調査の結果、運転席用ではエアバッグの異常展開につながるおそれがあるインフレ―ター容器の内圧の異常出力が確認された。インフレ―ター内部にエアバッグを膨らませるガス発生剤が入っており、助手席用では、同じく異常展開を招くおそれがあるガス発生剤の密度の低下が認められた。
 対象車両のインフレ―ターを新品と順次交換し、回収して不具合の原因を調査する。運転席用インフレ―ターの交換部品はオートリブとダイセル<4202.T>製、助手席用インフレ―ターはタカタとダイセル製になるという。
 ホンダは今回のリコール費用額を公表していないが、同社は品質関連費用として2016年3月期の連結売上高予想に対して1.5%―1.6%程度を織り込んでいるといい、「業績予想には影響ない」としている。
 <ダイハツは約26万台>
 ダイハツも同日、軽自動車「ミラ」など計4車種、約26万台のリコールを国土交通省に届け出た。リコール対象車両の生産期間は2003年5月から06年3月。
 運転席用エアバッグのインフレ―ター容器に気密不良が確認され、大気中の水分がインフレ―ター内部に入り、ガス発生剤が吸湿して正常にエアバッグが展開しない可能性があるため。同社によれば、交換部品もタカタ製になるという。
 ダイハツは今回のリコール費用を16年3月期の業績予想に織り込んでいない。リコール費用の負担割合については、原因特定後に完成車メーカーと交渉して決まる。このため、同社は「根本的な原因がまだ不透明で、現段階では費用負担額、業績への影響も不明」としている。
 一方、タカタ側は13、14日にかけてのリコール費用に関して、完成車メーカーが自主的に実施している「調査リコールの延長と認識しており、今のところ引き当ての予定はない」(広報)という。


毎日新聞 2015年05月14日 19時14分
タカタ:ホンダとダイハツもリコール199万1334台
 ◇「フィット」や「ミラ」など延べ計21車種を届け出
 自動車部品大手・タカタ製エアバッグのリコール(回収・無償修理)問題で、ホンダとダイハツ工業は14日、新たに「フィット」や「ミラ」など計21車種、延べ199万1334台(2002年1月〜07年12月製造)のリコールを国土交通省に届け出た。13日にもトヨタ自動車と日産自動車が約165万台を届け出ており、タカタの問題に絡む国内のリコール対象車は約669万台となった。
 国交省によると、ホンダやダイハツが調査した一部の車では、エアバッグ内でガスを発生させる膨張装置の気密性が不十分だったり、内部の圧力が規制値より高かったりすることが判明。原因は調査中だが予防的措置としてリコールを届け出た。
 タカタ広報部は「皆様にご迷惑をおかけしているが、代替品をいち早く納品するなど全面的にメーカーに協力する」としている。問い合わせはホンダ(0120・112010)、ダイハツ(0800・500・0182)。【松本惇】
 ◇リコール届け出の車種リスト
 【ホンダ】
 フィット▽ステップワゴン▽ザッツ▽ゼスト▽エアウェイブ▽ストリーム▽モビリオ▽モビリオスパイク▽CR−V▽パートナー▽フィットアリア▽アコード▽シビックフェリオ▽アコードワゴン▽シビックハイブリッド▽エレメント▽シビックGX
 【ダイハツ】
 ミラ▽エッセ▽ハイゼット▽ハイゼットデッキバン


日本経済新聞 2015/5/14 16:32
ホンダ、480万台追加リコール エアバッグ問題で
 タカタ製エアバッグの欠陥問題で、ホンダは14日、全世界で489万台の追加リコール(回収・無償修理)を実施すると発表した。対象地域は米国やカナダを除く海外。運転席用と助手席用の延べリコール台数という。
 国内向けは運転席用が12車種で約81万台、助手席用が11車種90万台程度と過去最大規模。同日付で国土交通省に届け出た。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

*********************************

ロイター 2015年5月14日16時50分
タカタ、トヨタなどが13日実施したリコール費用の引き当てなし
タカタは、トヨタ自動車などが予防的措置として13日実施したタカタ製エアバッグのリコール(回収・無償修理)に伴う費用について引き当てをしていないことが分かった。
 タカタが14日開いたアナリスト向け決算説明会に出席した複数の市場関係者が明らかにした。


NHK 5月13日 17時34分
タカタ エアバッグで新たに160万台余リコール
リコールが相次いでいるタカタのエアバッグについて、トヨタと日産自動車は13日、新たに合わせておよそ160万台余りのリコールを国土交通省に届け出ました。これにより、国内でのタカタのエアバッグのリコールはおよそ469万台となりました。
追加の対象は、トヨタの「カローラ」や日産の「エクストレイル」、それに、日産が製造し、いすゞが販売した「コモ」など合わせて33車種、およそ164万台で、製造期間は車種によって異なりますが、平成15年7月から平成20年3月までです。
 国土交通省によりますと、これらの車では、エアバッグを膨らませる薬剤が金属製の容器を密閉するシールの不良のため余分な水分を含んで膨張し、エアバッグを作動させた際に燃焼が激しく進んで、容器ごと破裂させてしまう可能性があるということです。
 今回の追加で、国内でのタカタのエアバッグのリコールは、自動車メーカー12社でおよそ469万台となり、これにメーカーが自主的に行っている調査リコールを含めると合わせて489万台となります。
 トヨタは準備ができしだい、日産は来月中旬からそれぞれ全国の販売店で、点検を行ったうえで無料で部品の交換などに応じることにしています。


日本経済新聞 2015/5/13 22:06
トヨタと日産、164万台追加リコール タカタ問題で
 タカタ製エアバッグの欠陥問題で、トヨタ自動車と日産自動車は13日、計164万5625台の追加リコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
 同問題を受けた国内の関連のリコールは、日本車メーカー7社や独BMWなど12社で計469万7717台となった。今年4月末までに計231万9383台の改修が終わっている。
 13日のトヨタの届け出は「カローラ」など22車種計130万983台(2004年1月~07年3月生産)と「ヴィッツ」など3車種計5万6245台(03年7月~05年10月生産)の2件。日産は「エクストレイル」など9車種計28万8397台(04年1月~08年3月生産)。
 岐阜県の車の解体工場で14年11月、メキシコで03年に製造した車の助手席のエアバッグが異常破裂したことを受け、トヨタや日産など4社は昨年12月、原因解明の「予防的措置」として同様の部品を搭載した車のリコールを届け出た。その後の調査を踏まえ、トヨタと日産は今回対象車を拡大した。
 国内の正式リコールは通常、メーカーが原因を特定した後に道路運送車両法に基づいて国交省に届け出る。エアバッグの異常破裂の原因はまだ完全には明らかになっていないが、メーカー各社は消費者の安全確保のため早期対応に乗り出している。


毎日新聞 2015年05月14日 00時23分
タカタ問題:トヨタと日産がリコール届け出 予防的措置
 ◇34車種の164万5625台
 自動車部品大手・タカタ製エアバッグのリコール(回収・無償修理)問題で、トヨタ自動車と日産自動車は13日、新たにカローラやエクストレイルなど延べで計34車種、164万5625台(2003年7月〜08年3月製造、いすゞ自動車ブランドを含む)のリコールを国土交通省に届け出た。一部で不良品が見つかり、原因を調査中のため、予防的措置としてリコール対象とした。
 不具合の原因が判明している分も含め、タカタ製エアバッグを巡る国内のリコール対象車は、これで約470万台に拡大した。
 国交省によると、トヨタなどが今回のリコール対象車種でディーラーにある中古車などを回収して調査したところ、一部のエアバッグでガスを発生させる膨張装置の気密性が不十分な不良品があった。同省は、他の自動車メーカーにも予防的リコールを検討するよう指導する方針で、対象車はさらに増える見通し。
 タカタ製エアバッグを巡っては、岐阜県の自動車解体業者が昨年11月、03年製造のトヨタ車の助手席用を作動させた際、膨張装置が破裂して金属片が飛び散るトラブルがあった。これを受けトヨタや日産など5社は昨年12月、計約44万台(02年9月〜04年2月製造)の予防的リコールを届け出た。その後、トヨタなどは別の製造時期の車についても調査を進めていた。
 今回のリコール対象車を除き、タカタ製エアバッグを原因としたリコール対象車の改修率は4月末現在で76%。約73万台が未改修となっている。
 問い合わせはトヨタ0800・700・7700、日産0120・315・232。【松本惇】
 リコールの対象車種は次の通り。
 【トヨタ】
 カローラ▽カローラランクス▽アレックス▽カローラフィールダー▽アルファードG▽アルファードV▽アルファードハイブリッド▽イプサム▽オーパ▽ガイア▽ノア▽ヴォクシー▽ブレビス▽プロボックス▽サクシード▽マーク2▽ヴェロッサ▽マーク2ブリット▽WiLLサイファ▽WiLL VS▽ヴィッツ▽ベルタ▽RAV4J▽RAV4L
 【日産】
 エクストレイル▽フーガ▽ティアナ▽プレサージュ▽ブルーバードシルフィ▽リバティ▽キャラバン▽サファリ▽コモ(いすゞブランド)

東京新聞 2015年5月14日 朝刊
タカタ・エアバッグ欠陥 リコール新たに160万台
 自動車部品大手タカタ(東京)製エアバッグの欠陥問題で、トヨタ自動車と日産自動車は十三日、新たに計約百六十四万五千台のリコールを国土交通省に届けた。対象は主に二〇〇四~〇七年製。この問題で国内のリコール対象は計約四百六十九万七千台となった。国交省は他のメーカーにも〇四年以降に生産した車の調査を指示し、対象は五百万台を超える見通しとなった。
 国内自動車メーカーのリコール対象車はこれまで主に〇〇~〇三年製だったが、今回は範囲を拡大した。トヨタと日産は、〇八年以降に生産した車について「現時点で対応は必要ないが、調査は続ける」としている。
 この問題でのリコールは、調査目的のものも合わせ全世界で二千万台を大きく超えている。
 国交省によると、十三日のトヨタのリコール対象は「カローラ」など二十四車種、計約百三十五万七千台。日産は「エクストレイル」など九車種、計約二十八万八千台。いずれも最悪の場合、エアバッグ作動時にガス発生装置が破裂し、金属片が飛び散る恐れがある。
 トヨタ車のうち約五万六千台(〇三年七月~〇五年十月生産)は運転席用のエアバッグに問題がある。残る約百三十万一千台(〇四年一月~〇七年三月生産)と、日産車の約二十八万八千台(〇四年一月~〇八年三月生産)は助手席用エアバッグの問題という。
 トヨタの調査では、これまでのリコールで回収した〇三年製の車に加え、リコール対象ではなかった〇四年製の車でも、ガス発生装置の気密性が低下したものが見つかった。
 トヨタと日産は、装置の気密不良によって内部のガス発生剤が湿気を帯び、異常な勢いでガスが発生する恐れがあるとみている。
 同型の助手席用の装置は岐阜県で昨年十一月、〇三年製トヨタ車を廃車処分する際に異常破裂。トヨタなど各社は昨年十二月、原因不明のまま装置を搭載した〇三年製の計約四十四万二千台を予防的措置としてリコールしていた。
 その後の調査で今回の対象車種を特定した。いずれも不具合の原因を断定するには至っていないが、両社は予防的措置として対応に踏み切った。両社によると、ガス発生装置の交換部品が十分確保できておらず、使用者には六月から、販売店への持ち込みを依頼するダイレクトメールを順次発送する。

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