2015-08-28(Fri)

リニア中央新幹線 工事禁止仮処分申し立て 大鹿の住民 150827

南アルプス山岳トンネル工事 山梨県側 大成建設などのJVと契約 JR東海

リニア中央新幹線工事禁止仮処分求める 大鹿の住民15人 名古屋地裁 /長野
リニア中央新幹線のルートに入っている大鹿村で、建設に反対する住民15人が27日、
着工されれば騒音や排ガスで生活環境が破壊されるなどとして、
村内でリニアに絡む一切の工事禁止を求める仮処分を名古屋地裁に申し立てた。(毎日)


リニア新幹線工事で大成建設などのJVと契約 JR東海
東海旅客鉄道(JR東海)は27日、2027年開業を目指すリニア中央新幹線(品川―名古屋)の本格的な土木工事の第1弾として、
大成建設、佐藤工業、銭高組の共同企業体(JV)と契約したと発表した。
山梨県早川町から静岡県を経由して長野県大鹿村に至る、
全長25キロメートルのトンネルの山梨県側(一部静岡を含む)を施工する。(日経)


「過去類を見ない難工事」
山梨、静岡、長野3県にまたがる南アルプストンネルは陸上の鉄道トンネルでは世界有数の規模。
地表面からトンネルまでの深さが最大約1.4キロあり、地下水も多いことから「過去類を見ない難工事」(ゼネコン幹部)とされる。
(SankeiBiz )




以下引用

毎日新聞 2015年08月28日 地方版
リニア中央新幹線工事禁止仮処分求める 大鹿の住民15人 名古屋地裁 /長野
 リニア中央新幹線のルートに入っている大鹿村で、建設に反対する住民15人が27日、着工されれば騒音や排ガスで生活環境が破壊されるなどとして、村内でリニアに絡む一切の工事禁止を求める仮処分を名古屋地裁に申し立てた。
 申し立てたのは、民宿経営浮島仁子さん(76)らでつくる住民団体「大鹿村にリニアは必要ない! 有志の会」。浮島さんは名古屋市で記者会見し「賛否を問われた覚えがなく住民投票もやっていない。計画は白紙に戻すべきだ」と訴えた。
 申立書によると、JR東海は今後十数年間にわたり、村内で巨大トンネル建設など複数の大型工事を実施する計画で、秋ごろから一部の作業を始め、村内には残土置き場を8カ所設けると説明している。
 浮島さんらは、全住民への具体的な工程の説明がないとした上で、着工されれば1日1000台以上の大型車両が行き来し、騒音や排ガスで生活環境が劇的に悪化すると主張。残土置き場についても住民の了解がなく受け入れられないとしている。
 JR東海は「事実関係が分からずコメントは差し控える」としている。

*******************************
NHK 2015年8月27日 20時53分
リニア中央新幹線で契約締結 工事本格化へ
JR東海の柘植康英社長は、12年後に東京・名古屋間の開業を目指す、リニア中央新幹線について、建設業者とトンネルの一部の工事契約を結び、今後、本格的な工事を始めることを明らかにしました。
リニア中央新幹線を巡っては、JR東海が12年後に東京と名古屋の間で開業を目指し、去年の12月以降、品川駅で資材置き場を整備するなどの準備工事を進めてきました。
 JR東海の柘植康英社長は、27日、都内で開かれた記者会見で、山梨県と静岡県内を通る7キロ余りの区間のトンネルの建設工事について、建設業者と契約を結び、今後、本格的な工事を始めることを明らかにしました。契約の期間は、平成37年10月末までの10年間となっています。
 JR東海では、今後、建設業者とともに具体的な工事の計画や安全対策などをまとめて、地元で説明会を開くことにしています。
 柘植社長は、「契約の締結は新たな一歩を踏み出すもので感慨深い。工事の安全や環境保全などを重視して、計画を着実に進めていきたい」と述べました。


日本経済新聞 2015/8/27 20:23
リニア新幹線工事で大成建設などのJVと契約 JR東海
 東海旅客鉄道(JR東海)は27日、2027年開業を目指すリニア中央新幹線(品川―名古屋)の本格的な土木工事の第1弾として、大成建設、佐藤工業、銭高組の共同企業体(JV)と契約したと発表した。山梨県早川町から静岡県を経由して長野県大鹿村に至る、全長25キロメートルのトンネルの山梨県側(一部静岡を含む)を施工する。
 この工区ではJR東海は3月に公募手続きを始め、8月に締め切った。3社のJVと26日に契約した。工期は25年までの10年間で、契約額や工法など詳細は非公表。
 多くの水源を貫き、地表からの距離が約1400メートルの深さも通るこのトンネルは難工事が確実とみられている。「大きな一歩。計画が動き出した」(柘植康英社長)。長野県側も8月から公募手続きに入った。
 同新幹線は全長286キロメートルの8割超がトンネルを通り、開業時の終点となる品川駅と名古屋駅でも近く土木工事が始まる見通しだ。


読売新聞 2015年08月28日
リニア工事本格着手 JR東海
 JR東海は27日、東京(品川)―名古屋間で2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の本格的な建設工事に着手したと発表した。最難関とされる南アルプストンネル(25キロ・メートル)のうち山梨県側の7・7キロ・メートルについて、大成建設と佐藤工業、銭高組の共同企業体(JV)と工事契約を結んだ。工期は25年10月末までの約10年間で、契約金額は公表していない。
 3000メートル級の山々が連なる南アルプスを貫通するトンネルは、地表から最大1400メートルの深さにトンネルを掘る「日本でも例のない工事」(JR東海幹部)で、高圧の地下水が噴き出す危険性など様々な課題がある。
 長野県の8・4キロ・メートルは8月3日に建設業者の募集を開始した。静岡県の8・9キロ・メートルの手続きはその後となる。
 名古屋駅や品川駅では昨年12月にホーム建設の準備工事に入っているが、路線の本格的な工事は初めて。
 JR東海の柘植康英(つげこうえい)社長は27日の記者会見で、「工期も長く難易度が高い南アルプスのトンネル工事に着手できた意義は大きい。安全や環境の保全、地域との連携を十分重視して着実に計画を進めたい」と述べた。

読売新聞 2015年08月28日 09時50分
リニア最難関トンネル、山梨県側を工事契約
 JR東海は27日、2027年の開業を目指すリニア中央新幹線の建設で、最難関の工事とされる南アルプストンネル(25キロ・メートル)のうち、山梨県側の7・7キロ・メートルについて、大成建設と佐藤工業、銭高組の共同企業体(JV)と工事契約を結んだことを明らかにした。
 JR品川駅周辺などを除き、リニア建設で本格的な工事契約を結ぶのは初めて。
 工事期間は25年10月末までで、契約金額は公表していない。山梨、静岡、長野の3県を貫く南アルプストンネルは、地表から1000メートル以上の深さを掘る。建設に時間がかかるため、優先的に取りかかる。


朝日新聞 2015年8月27日23時13分
リニアの最難関トンネル工事、大成JVと契約 JR東海
 JR東海は27日、リニア中央新幹線の南アルプスのトンネル工事で、大成建設を代表とする3社の共同企業体(JV)と契約したことを明らかにした。昨年12月に着工したリニア建設は、現在、測量や準備工事が進められており、本格工事としては今回が初めての契約となる。
 山梨、静岡、長野の3県にまたがる全長約25キロの南アルプストンネルは、一連の工事で最難関とされる。今回決まったのは、山梨県側から掘り進める約7・7キロの工区。工期は2025年10月まで。
 施工技術と価格を総合的に判断する公募競争見積もり方式の入札を経て、今月26日に契約を結んだ。落札額は非公表。長野県側の工区(約8・4キロ)の入札手続きも今月始まった。
 柘植康英社長はこの日の記者会見で、「中央新幹線の本格工事に着手する第一弾として、新たな一歩を踏み出すものだ」と語った。


SankeiBiz - 2015.8.28 06:08
JR東海、リニア本格着工 最難関の南アルプストンネル、大成など施工
 JR東海は27日、2027年に東京(品川)-名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線について、同日に本格着工したことを明らかにした。最難関とされる南アルプスを貫く大トンネル(総延長25キロ)の一部で、大成建設などの共同企業体(JV)と契約を結んだ。工期は25年10月末までの約10年間。
 着工したのは同トンネルの東端にあたる山梨県側の工区7.7キロ。今年3月から公募型の入札手続きを進めていたが、大成建設、佐藤工業、錢高組の3社によるJVが施工者に決まり、26日付で契約した。トンネル西端にあたる長野県側の工区8.4キロも今月から入札手続きを始めており、複数のゼネコンが応札するとみられる。
 山梨、静岡、長野3県にまたがる南アルプストンネルは陸上の鉄道トンネルでは世界有数の規模。地表面からトンネルまでの深さが最大約1.4キロあり、地下水も多いことから「過去類を見ない難工事」(ゼネコン幹部)とされる。
 JR東海は昨年12月、品川、名古屋の両駅で準備工事を開始し、資材置き場の整備などを始めていたが、本格工事は今回の南アルプストンネルが初めて。この日会見した柘植康英社長は「全線で最初の本格的な工事で、広い意味での着工といえる」と述べた。


信濃毎日新聞 2015年08月28日(金)
リニア初の工事契約 南アトンネル 山梨側 

 JR東海は27日、2027年に東京(品川)―名古屋間の開業を目指すリニア中央新幹線で、長野、静岡、山梨の3県を貫く南アルプスの山岳トンネル(全長約25キロ)の山梨県側で共同企業体と工事契約を締結し、本格工事に入ったと明らかにした。超電導磁気浮上走行の試験を続ける山梨リニア実験線(42・8キロ)を除く東京―名古屋間の約243キロで工事契約は初めて。
 JR東海は昨年12月17日、品川駅と名古屋駅の自社用地で、工事ヤード(作業場)を造る準備工事を開始。3千メートル級の山々の地下深くを掘る南アトンネルは難工事も予想されるため早期着工を目指し、今春から山梨県早川町と静岡市の一部を含む「山梨工区」(約7・7キロ)について業者選定を進めていた。
 今月26日、大成建設(東京都)、佐藤工業(東京都)、銭高組(大阪市)の3社による共同企業体と工事契約を締結。工期は27日から25年10月末までの約10年間。今後、用地の一部を購入、地元で工事説明会を開くなどして、実際の工事を始める。トンネルの掘削方式や総工費は明らかにしていない。
 柘植康英(つげこうえい)社長は27日の記者会見で南アトンネルについて「綿密な地質調査を実施しているし、最先端の技術で地質状況を確認しながら工事を進めるが、突発的な出水などで難航も考えられる」と説明。「工事の安全、環境の保全、地域との連携を十分重視して計画を着実に進めたい」と述べた。
 同トンネルでは、下伊那郡大鹿村と静岡市の一部を含む「長野工区」(約8・4キロ)について今月3日に業者の公募を開始している。契約時期について柘植社長は「現段階では未定」とした。両工区以外の8・9キロ(静岡市内)は業者選定の手続きが始まっていない。

日刊工業新聞 2015年08月28日
JR東海、リニア工事で大成建JVと契約-最難関の南アルプストンネル山梨工区
 JR東海は27日、2027年に品川―名古屋間で開業予定のリニア中央新幹線について、全長25キロメートルに及ぶ南アルプストンネルのうち、約7・7キロメートルの山梨県側の工区の工事契約を、大成建設、佐藤工業、銭高組の3社の共同事業体(JV)と締結したと発表した。応札件数や金額は非公表。リニア中央新幹線は、最難関とされる南アルプストンネルの掘削工事に向け、前進した。
 山梨、静岡、長野の3県にまたがる南アルプストンネルの建設工事は「公募競争見積方式」で入札を実施。山梨工区は3月から公募を開始し、12日に見積もりの提出を締め切り、26日に契約を締結した。契約期間は25年10月まで。
 柘植康英社長は「契約の締結はリニアの本格工事の第1弾で感慨深い。工期は10年に及び、工事の性格上、出水などで難航する可能性もある」と難しさを強調した。
 JR東海は3日から8・4キロメートルの長野県側の工区の公募を開始、16年1月に見積もりの提出を締め切り、その後、契約を結ぶ見通し。南アルプストンネルと同じく難工事が予想される品川駅と名古屋駅は入札ではなく、大手ゼネコンと個別に交渉を進めている。

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