2015-09-09(Wed)

補助ダム 3ダム中止(津村ダム、倉渕ダム、増田川ダム)

大河内川ダムは継続 一年ぶり 国交省が対応方針 事業評価も

国土交通省が4つの補助ダムの対応方針を決めた。
「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」が県の判断を受け、認めた方向をそのまま方針とした。

倉渕ダム(高崎市)と増田川ダム(安中市)、岩手県の津付ダムを建設中止とした。
大河内川ダムを継続とした。
 
倉渕ダム増田川ダムは、河川改修で対応できるとして県が中止を決めた。

津付ダムは、気仙川の洪水防止のため建設を進めていたが、東日本大震災で流域が被災。
岩手県は住宅の高台移転などの対策によりダムは不要と判断した。




以下引用

大河内川ダム、津付ダム、倉渕ダム増田川ダムに関する国土交通省の対応方針
津付ダム(岩手県)
□検討主体の報告 
・対応方針等  中止
・その理由等 
東日本大震災津波の復旧復興事業等を踏まえ、治水対策案の経済比較を行った結果、河川改修案が優位となったため
□「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」委員の意見 中間とりまとめ※1についてのパブリックコメントを行った際に有識者会議が示した考え方※2に沿って検討されたものであると理解できる
□国土交通省の対応方針
中止(平成27年度をもって補助金交付を中止)
倉渕ダム (群馬県)
□検討主体の報告 
・対応方針等  中止
・その理由等 
新規利水は、倉渕ダム以外の水源が確保された状況の中で、治水対策案の経済比較を行った結果、河川改修案が優位となったため
□「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」委員の意見 中間とりまとめ※1についてのパブリックコメントを行った際に有識者会議が示した考え方※2に沿って検討されたものであると理解できる
□国土交通省の対応方針
中止(平成27年度をもって補助金交付を中止)

増田川ダム (群馬県)
□検討主体の報告 
・対応方針等  中止
・その理由等 
目的別に比較・評価した結果、増田川ダムによらない対策案が優位となったため
□「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」委員の意見 中間とりまとめ※1で示した「共通的な考え方」に沿って検討されたものであると理解できる
□国土交通省の対応方針
中止(平成27年度をもって補助金交付を中止)

大河内川ダム(山口県)
□検討主体の報告 
・対応方針等  継続
・その理由等 
コスト、実現性等から現計画案(大河内川ダム+導水路+河川改修案)が優位となったため
□「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」委員の意見 中間とりまとめ※1で示した「共通的な考え方」に沿って検討されたものであると理解できる
□国土交通省の対応方針
継続 (補助金交付を継続)

※1 「今後の治水対策のあり方について 中間とりまとめ」(平成22年9月 今後の治水対策のあり方に関する有識者会議)

※2 社会情勢の変化等により、検証主体自らが検証対象ダムを中止する方向性で考えている場合には、 従来からの手法等によって検討を行うことができる。


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大河内川ダム、津付ダム、倉渕ダム増田川ダムに関する国土交通省の対応方針について
平成27年9月8日
http://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo05_hh_000004.html
 ダム事業の検証に関して、別紙のとおり大河内川ダム、津付ダム、倉渕ダム増田川ダムについて国土交通省の対応方針を決定いたしましたのでお知らせします。
 なお、本件に関する事業評価については、「水管理・国土保全局関係事業における事業評価について」(http://www.mlit.go.jp/river/basic_info/seisaku_hyouka/gaiyou/hyouka/h27.html)により、別途公表しています。
添付資料
報道発表資料(PDF形式:100KB)
http://www.mlit.go.jp/common/001102383.pdf
【別紙】国土交通省の対応方針について(PDF形式:64KB)
http://www.mlit.go.jp/common/001102384.pdf

国土交通省 水管理・国土保全局 治水課 課長補佐 山本 佳也
TEL:03-5253-8111 (内線35662) 直通 03-5253-8453 FAX:03-5253-1604

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大河内川ダム、津付ダム、倉渕ダム増田川ダムに対する
水管理・国土保全局関係事業における事業評価について 平成27年9月
http://www.mlit.go.jp/river/basic_info/seisaku_hyouka/gaiyou/hyouka/h2709/index.html
目次
概要(PDFファイル 50KB)
http://www.mlit.go.jp/river/basic_info/seisaku_hyouka/gaiyou/hyouka/h2709/pdf/gaiyou.pdf
再評価結果(PDFファイル 169KB)
http://www.mlit.go.jp/river/basic_info/seisaku_hyouka/gaiyou/hyouka/h2709/pdf/sai.pdf
(参考) 事業評価結果一覧(PDFファイル 44MB)
http://www.mlit.go.jp/river/basic_info/seisaku_hyouka/gaiyou/hyouka/h2709/pdf/sanko01.pdf
(参考) 事業概要資料(再評価)(PDFファイル 2.8MB)
http://www.mlit.go.jp/river/basic_info/seisaku_hyouka/gaiyou/hyouka/h2709/pdf/sanko02.pdf

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今後の治水対策のあり方に関する有識者会議
第34回 平成27年8月24日
http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/tisuinoarikata/index.html
第34回開催案内
http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/tisuinoarikata/dai34kai/dai34kai_kaisai.pdf
第34回配布資料
http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/tisuinoarikata/dai34kai/index.html
第34回議事要旨
http://www.mlit.go.jp/river/shinngikai_blog/tisuinoarikata/dai34kai/dai34kai_gijiyousi.pdf

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東京新聞 2015年8月25日
【群馬】ダム建設中止 県の判断は「適切」 国交省有識者会議
 ダム事業見直しに関する国土交通省の有識者会議は二十四日、倉渕ダム(高崎市)と増田川ダム(安中市)、岩手県の津付ダムを建設中止とした事業主体の県の判断を適切と認めた。両県は既に中止を表明している。大河内川ダムを継続とした山口県の判断も適切とした。
 倉渕ダムと増田川ダムは、河川改修で対応できるとして県が中止を決めた。津付ダムは、気仙川の洪水防止のため建設を進めていたが、東日本大震災で流域が被災。岩手県は住宅の高台移転などの対策によりダムは不要と判断した。

毎日新聞 2015年08月27日 地方版
津付ダム:建設中止 県の判断は「適切」 国交省有識者会議 /岩手
 ダム事業見直しに関する国土交通省の有識者会議は24日、津付ダム(住田町)を建設中止とした事業主体の県の判断を適切と認めた。県は既に中止を表明している。
 津付ダムは、気仙川の洪水防止のため建設を進めていたが、東日本大震災で流域が被災。県は住宅の高台移転などの対策によりダムは不要と判断した。


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