2016-07-12(Tue)

甘利わいろ疑惑 UR 接待受けた2職員処分 

補償交渉相手の建設会社から飲食接待  都市再生機構 外部調査委「内部統制に問題」

----甘利明前経済再生担当相の金銭授受問題で、都市再生機構UR)は11日、補償交渉を行っていた千葉県白井市の建設会社側から90万円相当の接待を受けたとして、男性職員2人を停職3カ月と同1カ月の懲戒処分とした。
90万円は返金されており、うち1人は同日付で辞職した。
 
URは同日、外部調査委員会の報告書を国土交通省に提出。報告書は「補償金額決定について甘利氏側からの影響があったとは認められない」と結論付けた。
一方で、「URの組織体制上のさまざまな問題に原因があり、内部統制にも問題があった」と指摘した。
(時事通信)

職員のコンプライアンス違反等に関する調査の結果等について
http://www.ur-net.go.jp/aboutus/compliance/pdf/20160711_b.pdf






以下引用

2016年07月11日
千葉ニュータウン北環状線事業におけるコンプライアンス違反等について
http://www.ur-net.go.jp/aboutus/compliance/
本事案に係る調査結果等を公表します。当機構は、今後、再発防止に取組み、国民の皆様の信頼回復に努める所存です。
理事長コメント
→PDFはこちら(69KB)
http://www.ur-net.go.jp/aboutus/compliance/pdf/20160711_a.pdf

職員のコンプライアンス違反等に関する調査の結果等について
→PDFはこちら(402KB)
http://www.ur-net.go.jp/aboutus/compliance/pdf/20160711_b.pdf

**************************************

毎日新聞2016年7月12日 00時21分
都市再生機構甘利氏問題、2職員を懲戒処分…国に報告書
 甘利明前経済再生担当相の現金授受問題を巡り、都市再生機構UR)は11日、URの内部統制を問題視する外部調査委員会の報告書を国に提出した。また、道路工事に絡む補償の交渉相手だった建設会社の元総務担当者から計約90万円の飲食接待を受けていたURの男性職員2人について、同日付で停職3カ月と同1カ月の懲戒処分とした。うち1人は自主退職した。
 処分を受けたのは、千葉業務部で補償交渉を担当した52歳と43歳の職員。2014年7月〜15年12月、フィリピンパブなどで計約90万円の接待を受けた。
 外部委の報告書は「2職員の個人の資質にとどまらず、URの内部統制にも問題があった」と指摘した。甘利氏側が交渉に与えた影響はなかったとしている。【飯田憲】


朝日新聞 2016年7月11日23時37分
UR報告「補償額に甘利氏影響なし」 職員を停職処分
 甘利明・前経済再生相をめぐる現金授受問題で、都市再生機構UR)は11日、補償交渉の相手の建設会社(千葉県白井市)側から計約90万円の接待を受けた男性職員2人を停職3カ月と同1カ月の懲戒処分とし、発表した。外部調査委員会の調査結果も公表し、「補償金額の決定で甘利氏側の影響はなかった」などと結論づけた。
 報告書などによると、2014年7月から15年12月に、補償担当の男性職員(52)=11日付で辞職=が7回、工事担当の男性職員(43)は2回、建設会社の元総務担当者から神奈川県のフィリピンパブや居酒屋などで接待を受けた。補償担当の職員はタクシー券の提供も受けていた。内部調査を受けた昨年12月以降、全額返金したという。
 URは同日付で、2人の上司5人も訓告や文書での厳重注意とした。
 報告書は「URの内部情報の流出はなかった」とも結論づけた。一方で、「URの組織体制上のさまざまな問題に原因があり、内部統制にも問題があった」と指摘した。
 調査は、甘利氏や元秘書、建設会社や元総務担当者には聞き取りをせず、調査に応じるよう要請もしなかったという。調査方法について、URの小山陽一郎コンプライアンス・法務室長は「適切だったと考えている」とした。
 今回の調査の過程で、甘利氏や同市の建設会社とは別の補償交渉に関して、UR職員が交渉相手から飲食の提供を受け、倫理規定に違反する事案が3件見つかったという。
 調査委員会は、URの依頼を受けた元名古屋高検検事長の石川達紘弁護士ら4人で構成。補償交渉の記録を見たり職員ら32人に聞き取りをしたりしたという。(贄川俊、峯俊一平)


日本経済新聞 2016/7/11 21:16
UR、甘利氏問題で2人処分 建設会社から飲食接待
 甘利明前経済財政・再生相を巡る金銭授受問題で、都市再生機構(UR)は11日、道路工事の補償交渉をしていた建設会社側から飲食接待などを受けたとして、男性職員(52)を停職3カ月、別の男性職員(43)を同1カ月の懲戒処分とした。停職3カ月の職員は同日付で自主退職した。
 URによると、2人は当時、千葉業務部に所属し、千葉県白井市の建設会社との補償交渉を担当。元総務担当者から2014年7月~15年12月、神奈川県内のフィリピンパブや居酒屋で計8回、接待を受けた。
 接待総額はタクシー代なども含めて約90万円で、全額返還した。2人は「工事を進めたかった。誘いを断ると相手の機嫌を損ねると思った」と説明しているという。
 URは同日、「接待によって内部情報を利用し、補償交渉を有利に進めた事実は認められない」とする外部弁護士による調査結果も公表。調査では2人を含むUR職員約30人から聞き取り調査を行ったが、元総務担当者や甘利氏側は調査しなかった。URは「職員の聞き取りと内部資料で判断材料が十分だと判断した。調査は適切だったと思う」としている。


時事通信(2016/07/11-19:08)
UR接待、職員2人停職=外部調査委「内部統制に問題」
 甘利明前経済再生担当相の金銭授受問題で、都市再生機構(UR)は11日、補償交渉を行っていた千葉県白井市の建設会社側から90万円相当の接待を受けたとして、男性職員2人を停職3カ月と同1カ月の懲戒処分とした。90万円は返金されており、うち1人は同日付で辞職した。
 URは同日、外部調査委員会の報告書を国土交通省に提出。報告書は「補償金額決定について甘利氏側からの影響があったとは認められない」と結論付けた。一方で、「URの組織体制上のさまざまな問題に原因があり、内部統制にも問題があった」と指摘した。


千葉日報 2016年07月12日 10:36
接待受けた2職員停職 飲食など総額90万円 甘利氏問題でUR
 甘利明前経済再生担当相の現金授受問題で、都市再生機構(UR)は11日、道路新設工事の補償交渉をしていた白井市の建設会社側から飲食接待を受けた職員(52)を停職3カ月、別の職員(43)を同1カ月の懲戒処分にした。停職3カ月の職員は同日付で自主退職した。
 URが設置した弁護士による外部委員会の調査結果によると、職員2人は2014年7月~15年12月に計8回、白井市の建設会社「薩摩興業」の元総務担当者からフィリピンパブや居酒屋で接待を受けた。接待総額はタクシー代名目と合わせて約90万円で、全額返還したという。
 2人は調査に「工事を進めるため(接待に)仕方なく応じた」と説明。外部委は「URの内部情報が提供された事実は認められなかった」と結論づけた。
 元総務担当者は13~14年、甘利氏と元公設秘書の男性に計600万円を提供。元秘書はURの職員と面会し、補償交渉の進み具合を聞くなどしていた。
 甘利氏と元秘書はあっせん利得処罰法違反容疑などで告発されたが、東京地検特捜部は5月31日に嫌疑不十分で不起訴処分にした。

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