2017-06-11(Sun)

東名バス事故 車飛んでバスに衝突

乗客ら45人けが、車の62歳死亡 
乗用車が宙を飛んだ原因は中央分離帯の構造。全国の高速道路を早急に点検すべき



SankeiNews
東名バス事故ドライブレコーダー映像
https://youtu.be/9jH5Hjt6lJQ
2017/06/10 に公開
10日午前7時半ごろ、愛知県新城市の東名高速道路上り線の新城パーキングエリア付近で、観光バスに乗用車が衝突。バスの乗員乗客は45人が負傷し、うち6人が腕の骨を折るなど重傷、39人は軽傷だった。乗用車の運転手は車内に閉じ込められ、救助されたが死亡が確認された。


東神観光バス㈱ プレスリリース
http://toshin-kanko.jp/170610-1.pdf

Japan News
東名高速の事故 どのように起きたのか CGで再現
https://youtu.be/QskNNag1Klc
2017/06/10 に公開






以下引用

Yahooニュース 2017/6/11(日) 0:01
バス事故、乗用車が宙を飛んだ原因は中央分離帯の構造。全国の高速道路を早急に点検すべき
国沢光宏 | 自動車評論家
東名のバス事故、問題は高速道路の分離帯の構造と書いたら「スピードを出し過ぎたクルマが悪い。道路の問題ではない」と主張する意見が少なからずあり、驚いた。もちろん原因を作ったのは乗用車だけれど(故意か疾病か現時点で不明)、社会インフラというのは個人のミスに耐えられる安全性を確保していなければならない。
高速道路の中央分離帯の場合、パンクして車両のコントロールが出来なくなったり、他車と接触して中央分離帯に衝突することだってある。そういったクルマを対向車線に飛び出さなないような役割を持たせなければならない。実際、中央分離帯を設計する時の基本中の基本。そのためのガードレールやガードロープなのだ。
中央分離帯に衝突してハネ返ってくる
なのに今回は全く役に立たなかった。中央分離帯のガードレールに衝突する前に飛んでしまったからだ。なぜ中央分離帯が盛り土になっていたのか、全く理解出来ない。通常の高速道路であれば上や下の写真のように、ガードレールに衝突しても自分の車線にハネ返ってくるようになっている。早急に全国の高速道路を見直すべきだ。
これも対向車線には飛び込まない
一方、バスと自動車はミスに耐えられる設計が功を奏した。バスだけれど、これまで何度も横転事故があり、その度に屋根の強度アップを計っている。今回、当たり所も悪くなかったとはいえ(もう少し下ならフロントガラスに飛び込んだ)、20年前のバスなら屋根を破って乗用車が車内に突入してきただろう。
明らかに危険と思える今回の中央分離帯
乗用車も新しい世代になって燃料系のカットバルブが何カ所かに付けられている。バスが乗用車との衝突に耐えても、燃料が飛散すると爆発的な火災になったと思う。今回火は出なかった。多くの痛ましい事故から教訓を得、対策することによって事故の被害を最小限に抑えられたと言うことである。
高速道路の中央分離帯が本来の役割を果たしていれば、乗用車も対向車線に飛び出さずどこかに衝突しただけで済んだ。命を奪われることもなかっただろう。そしてバスには何の厄災も降りかからなかった。繰り返すが、中央分離帯の構造を全国的にチェックし、危険箇所は早急な対応が必要である。
国沢光宏 自動車評論家
Yahooで検索すると最初に出てくる自動車評論家。新車レポートから上手な維持管理の方法まで、自動車関連を全てカバー。ベストカー、カートップ、エンジンなど自動車雑誌への寄稿や、ネットメディアを中心に活動をしている。2010年タイ国ラリー選手権シリーズチャンピオン。

NHK 6月11日 6時54分
東名高速の事故 どのように起きたのか CGで再現
https://youtu.be/QskNNag1Klc
10日、愛知県の東名高速道路で、乗用車が反対車線に飛び出し、観光バスと衝突した事故。乗用車を運転していた男性が死亡したほかバスの乗客など45人がケガをしました。事故は、どんな状況で起きたのでしょうか。
現場の近くで、乗用車が走っていた下り車線には、路肩側のガードレールに車が接触したような跡があることが警察への取材でわかりました。その先の路面には中央分離帯に向けてタイヤが横滑りしたような跡も残っているということです。
 さらに、中央分離帯には高さ70センチ程の傾斜になった盛り土がありました。警察はこの盛り土に乗り上げて反対車線に飛び出したと見ています。
 中央分離帯の真ん中にある柵には車がぶつかったような跡が残っていたということで、警察は乗用車がガードレールに接触したはずみで制御を失ったまま中央分離帯を乗り越えたとみて事故直前の運転の状況やスピードなどを詳しく調べています。


産経ニュース 2017.6.10 17:20
東名バス事故・動画】
事故の瞬間捉えた衝撃動画 乗用車が空中を回転しながら激しく衝突 ドライブレコーダー映像公開
観光バスのドライブレコーダーで記録された、空中を回転してバスのフロントに衝突する反対車線の乗用車(上から下)=10日午前7時30分ごろ、愛知県新城市(東神観光バス提供)
 愛知県新城市の東名高速道路で乗用車が中央分離帯を越えて対向の観光バスに衝突した事故で、県警は10日、バスの乗客乗員47人のうち45人がけがを負ったと明らかにした。ドライブレコーダーの映像では、車は反対車線で分離帯にぶつかって跳び越え、空中を回転しながらバスのフロントに激しく衝突していた。
 6人が腕などを骨折し、残りは軽傷だった。乗用車を運転し、死亡したのは浜松市東区の医師、伊熊正光さん(62)と判明。県警は、車が分離帯を越えた経緯を調べるなど事故の原因を捜査している。
 県警などによると、事故は10日午前7時半ごろ、東名高速上り線の新城パーキングエリア付近で発生。バスは愛知県豊橋市の「東神観光バス」が運行し、日帰りツアーで愛知県豊川市を出発し、山梨県などに向かっていた。バスには乗客44人と運転手、ガイド、添乗員の3人が乗っていた。

産経ニュース 2017.6.10 23:36
東名バス事故
なぜ中央分離帯を乗り越えられた? 「速度100キロ以上」「盛り土に乗り上げ」
 高速道路で乗用車が中央分離帯を飛び越えて観光バスに突っ込んだ事故。ドライブレコーダーの記録などを見た専門家らも、前代未聞の映像に驚くとともに、乗用車がスピードを出し過ぎたことが事故の原因ではないかとの見解を示した。
 交通政策などに詳しい関西大の安部誠治・社会安全学部長は「中央分離帯の形にもよるが、通常は運転を誤っても(制限速度の場合である)80キロ程度であれば中央分離帯にぶつかれば、走っていた車線で止まるはず。ただし、よほどスピードが出ていれば、その勢いで乗り越えることもあり得る」と指摘。高速道路は一般道と比べ日常的に点検が行われていることから、「道路の構造が古くなっていることは考えにくい」と推察する。
 県警などによると、事故現場付近の中央分離帯は盛り土のようになっており、スピードを上げた乗用車が乗り上げて、中央分離帯を飛び越えた可能性もあるという。安部氏は「おそらく100キロ以上のスピードを出した状態で走行していたのではないか」と推測した。
 また、流通科学大の三谷哲雄教授(交通計画)も、この乗用車が盛り土に乗り上げた可能性を指摘。乗用車が、仮に制限速度を守り、今回のような事故を起こした場合「やむを得ない策」として、(1)盛り土部分の手前で車両をはね返すような防護柵の設置、(2)中央分離帯の高さを現状よりも高くする-といった策を提示した。


日本経済新聞 2017/6/10 10:59 (2017/6/11 0:08更新)
バスに車衝突、45人けが 運転の男性死亡 愛知の東名高速
 10日午前7時半ごろ、愛知県新城市の東名高速道路上り線の新城パーキングエリア付近で、反対車線を走っていた乗用車が中央分離帯を乗り越え、観光バスに衝突した。県警高速隊によると、バスの乗客乗務員47人のうち37~78歳の男女45人が負傷。うち6人は肋骨や腕、顔を骨折し、残る39人は軽傷という。乗用車を運転していた浜松市の医師、伊熊正光さん(62)は死亡した。
 現場は片側2車線で、乗用車はバスのフロント上部にめり込む形で衝突した。高速隊によると、近くの反対車線には車が横滑りしたとみられるタイヤ痕があった。高速隊は横滑りした乗用車が中央分離帯を跳び越えたとみている。
 乗用車の伊熊さんは自宅から愛知県内にある病院に出勤途中で、自家用車は修理中で代車に乗っていた。同乗者はいなかった。
 バスをチャーターした旅行会社「トラベル東海」(愛知県豊川市)によると、バスは豊川市から山梨県南アルプス市に向かう途中だった。八ケ岳のふもとのアウトレットモールなどを巡り、午後7時に豊川市に戻る予定だったという。
 バスは東神観光バス(愛知県豊橋市)が運行し、豊川市内の町内会のメンバーら44人と乗務員3人が乗っていたという。同社の斎藤雅宣社長(56)は「ツアーの参加者や家族のみなさまには、本当に申し訳ない。少しでも心を和らげられるよう、誠意を持って今後の対応に当たる」と話した。
 観光バス前方に搭載されていたドライブレコーダーの映像記録によると、バスが走行車線から追い越し車線に移動した数秒後、中央分離帯にぶつかった乗用車が空中で横向きになり、バスのフロント部分に衝突した。激しい衝撃音が響き、車内では女性客らの叫び声が上がった。

日本経済新聞 2017/6/10 23:15
分離帯跳び越えバスに激突 東名事故レコーダー記録
 愛知県新城市の東名高速道路で10日発生した観光バスと乗用車の衝突事故で、バスに搭載されていたドライブレコーダーには、中央分離帯にぶつかった乗用車が空中に浮き上がり、突然飛び込んでくる様子が記録されていた。
 バス前方の映像によると、現場手前でバスは走行車線から追い越し車線に移った。その数秒後、右前方の反対車線側から空中で横向きになった車がフロントの右上部に衝突。「ドシャーン」という激しい衝撃音が響き、車内では女性らの叫び声が上がった。
 運転席などを記録した別のレコーダーには衝突の直前、バスの運転手が身をかがめて左にハンドルを切り、車を避けようとした様子が映っていた。車内には粉々になったフロントガラスなどが散乱。バスは急速にスピードを下げ、しばらく前方に進んだ。


朝日新聞デジタル2017年6月11日05時00分
車飛んでバスに衝突 乗客ら45人けが、車の62歳死亡 愛知・東名
<その瞬間> 観光バスのドライブレコーダーには、中央分離帯を越えて浮き上がった車が向かってくる様子が記録されていた=10日午前、愛知県新城市、東神観光バス提供
 10日午前7時半ごろ、愛知県新城市富岡の東名高速上り線の新城パーキングエリア(PA)付近で、東京方面に向かっていた観光バスに、対向車線の乗用車が中央分離帯を飛び越えて衝突した。県警高速隊によると、車を運転していた浜松市東区の医師伊熊正光さん(62)が死亡し、バスの乗客乗員45人が骨折などのけがを負った。県警が事故原因を調べている。
 県警によると、伊熊さんは車内から救出されたが、その場で死亡が確認された。バスは衝突後、300メートルほど走って停車。運転手の山本良宗さん(68)ら乗客乗員の47人全員が病院に運ばれ、男女6人が腕の骨などが折れる重傷を負ったほか、男女39人が打撲などのけがを負った。
 県警は、伊熊さんを自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いで捜査している。この事故で、東名高速は上下線ともに豊川インターチェンジ―三ケ日ジャンクション間が約5時間通行止めとなった。
 バス運行会社や旅行会社によると、観光バスはサクランボ狩りをするツアーのため、愛知県豊川市内の住民ら44人を乗せて午前7時ごろ出発した。一方、県警によると、伊熊さんは勤務先の同県幸田町内の病院に向かう途中だったという。
 バスの前方ドア近くにいたバスガイドで山本さんの妻の梅予さん(60)は、対向車線から車が飛んでくるのを目撃。「ありえない光景だった」と振り返る。前から8番目に座っていた女性(69)は「前の座席の乗客は血だらけで動けなかった」。救急隊が来るまでの間、けがの軽い人がタオルやバスのカーテンを裂いて、重傷の乗客の手当てをしたり、水をあげたりして助け合っていたという。(田中恭太)
 ■急ハンドル奏功か
 県警高速隊によると、事故現場には幅約3メートルの中央分離帯があり、真ん中のガードレール(高さ約1・5メートル)に向かってのり面がある。高速隊は、伊熊さんの乗用車がスピードを出した状態でのり面に乗り上げて空中に飛び出し、対向車線の高さ3・5メートルのバス上部に衝突したとみている。
 バスを運行する愛知県豊橋市の東神観光バスによると、バスのドライブレコーダーには、衝突直前に左に急ハンドルを切って回避する運転手の山本良宗さんの映像が残っていた。
 高速道路上の「正面衝突」では、相対速度は時速200キロ近い。バス側の被害が比較的少なかった理由について、同社の斎藤雅宣社長(56)は「左にハンドルを切り、バスの骨組み部分と車が衝突したためでは」と見ている。
 山本さんは懸命にブレーキをかけていたといい、斎藤社長は「楽しい旅だったのに、お客さんには申し訳ない。運転手の対応は的確だったと思う」と話した。(小手川太朗、寺田実穂子)
 〈+d〉デジタル版に動画

朝日新聞デジタル2017年6月10日17時26分
飛んできた車、運転手「とっさの判断」 バス側死者なし
【動画】東名高速で観光バスに対向車線から乗用車が直撃=東神観光バス提供
http://digital.asahi.com/articles/ASK6B5GGHK6BOIPE011.html?iref=com_rnavi_arank_nr02
観光バスのドライブレコーダーには、中央分離帯を越えて浮き上がった乗用車が向かってくる様子が記録されていた(10日午前、愛知県新城市、東神観光バス提供)
 愛知県新城市の東名高速で起きた観光バスと乗用車の衝突事故で、乗用車は中央分離帯を乗り越えて空中に飛び出し、バスの正面上部に激しくぶつかっていた。バスの乗員乗客計47人に重傷者は出たが、死者はいなかった。バスのドライブレコーダーには、衝突直前に左に急ハンドルを切って回避するバス運転手の映像が残っていた。
 バス会社の斎藤雅宣社長(56)は「とっさの判断が幸いしたのでは」と話す。
 バスは愛知県豊橋市の東神観光バスが運行し、同県豊川市の乗客44人が山梨県のサクランボ狩りに向かうツアーだった。
 高速道路上の「正面衝突」で、相対速度は時速200キロ近い。斎藤社長は、それでもバス側の被害が比較的少なかった理由について「左にハンドルを切り、バスの骨組み部分と車が衝突したためでは」と見る。また、運転手はブレーキを目いっぱいかけていたといい、斎藤社長は「運転手の対応が的確だったと思う」と話した。

ハフィントンポスト 2017年06月11日 13時38分
【東名事故】バス会社の迅速な対応に関心集まる 車載カメラ映像は、事故の瞬間もネット転送されていた
HuffPost Japan | 執筆者: Chitose Wada
愛知県の東名高速道路で、乗用車が反対車線に飛び出し観光バスと衝突した事故をめぐり、バス会社の対応に関心が集まっている。
バス会社は事故が起きた6月10日の午前中に、報道各社に事故の瞬間を捉えた車載カメラの映像提供を開始。午後8時30分には、プレスリリースで第一報を発表した。この対応にTwitterからは、「映像を早く見ることができてすごい」「分かりやすくまとまっているプレスリリースだ」などの声があがった。
観光バスを運行していたのは、愛知県豊橋市の「東神観光バス」。代表取締役の齋藤雅宣氏はハフポスト日本版の取材に対し、「車載カメラの映像はサーバに保存されており、いち早く取り出した」などと、対応内容について説明した。
事故は10日の午前7時29分頃発生した。齋藤代表は事故直後にかかってきた観光会社からの電話で事態を知った。
斎藤代表によると、同社のバスは全て、車載カメラの映像をリアルタイムにネット上に保存できるシステムを採用していた。カメラにSDカードが差さっていれば、サーバ上に撮り溜められた映像をネットを通じてすぐに確認できる仕組みだ。
事故の情報は、社内の運行管理部のパソコンにもアラームで送付された。会社は事故を受けて、カメラ映像を保存している会社に連絡を取り、すぐに報道などに提供できるようにダウンロードした。そのため、警察からSDカードの提供を求められた後でも、対応することができた。
プレスリリースは午後6時頃から対応を始めた。リリース用の報告テンプレートなどは用意していなかったが、社内の担当者らが何が必要なのかをとりまとめた。
http://toshin-kanko.jp/170610-1.pdf
※クリックするとPDFファイルが開きます
齋藤氏は、自身も事故直後にネットで情報を調べたことを打ち明け、「なるべくはやくネットにも情報を提供したかった」と話した。
「今回の事故も、心配な方、関心のある方は多かったと思います。ネットですぐに情報が得られる時代ですので、私たちも一刻も早く、分かっている情報をお伝えしなくてはと思いました」


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