2017-06-20(Tue)

LCC バニラ・エア  再び誤誘導

国際線客をまた誤誘導 34人が手続きせず入国   国交省 2度目の厳重注意

バニラ・エア、34人を誤誘導入国手続きせず
 格安航空会社(LCC)の「バニラ・エア」は19日、香港から18日夜に成田空港に到着した乗客の一部を誤って国内線到着口に案内し、34人が入国手続きをせずに入国したと発表した。
 同社は昨年4月にも同様のトラブルを起こしており、国土交通省は19日、同社に厳重注意し、再発防止策の検討などを求めた。
 同社によると、18日午後10時13分に到着した香港―成田便の乗客168人を、3台のバスに乗せて国際線到着口に移動させる際、34人が乗った1台が誤って国内線到着口に向かったため、乗客は手続きをせずに入国してしまった。運転手が指示を勘違いしたという。
 乗客の通報でトラブルが発覚し、24人は入国後に改めて手続きを済ませたが、10人は終えていないという。同社は昨年4月にも、同様のトラブルを起こし、再発防止策を講じていた。
(読売新聞2017年06月19日 19時54分)

(16年4月 再発防止策)
◇東京空港交通、国際線乗客のバス配車ミスで再発防止策発表 社長は減俸
 東京空港交通は、4月17日、台北/桃園から東京/成田に到着した、バニラエアJW104便の乗客を、誤ってバスで国内線到着ゲートに輸送し、入国手続きを経ずに乗客が入国したことを謝罪し、社内処分を発表した
 同日は成田空港が強風のため、同機は名古屋/中部に一時着陸。給油の上、東京/成田に向かっていた。バニラエアは、入国手続きを経ずに入国状態となっている乗客全員に連絡を行い、順次入国手続きを行っている。
 東京空港交通では、航空会社からのバスオーダーは変更を含めて国内線、国際線を明確にしたFAXによるやり取りとすることや、作成するバス配車票の記載事項を、航空会社がバス到着口に配置する担当者とバス乗務員との間で相互に確認を行ったうえで輸送を実施することなどの再発防止策を定めた。また、増井健人社長は減俸25%1ヶ月の社内処分とした。
(Traicy 2016年4月27日 7:03 pm)





以下引用


バニラ・エア株式会社に対する厳重注意について
平成29年6月19日
http://www.mlit.go.jp/report/press/kouku04_hh_000156.html
航空局は本日6月19日に、バニラ・エア株式会社に対し、成田空港における国際線旅客の国内線到着口への誤誘導について、厳重注意を行うとともに、再発防止等について指示しました。
  航空局は、バニラ・エア株式会社による成田空港における国際線旅客の国内線到着口への誤誘導により、入国に必要な手続きを経ずに本邦内に入国する事案が発生したことについて、本日付で同社に対して厳重注意を行うとともに、以下の事項を指示しました。
また、指示事項の報告を受けて、具体的な処分の内容について申し渡すこととしております。
  1.)入国に必要な手続きに関係する各官署と連携を密にとり、誤って入国した旅客について、確実に入国に必要な手続きを済ませるよう、責任をもって対応にあたり、結果を随時報告すること。
  2.)今般の事案発生の原因究明と再発防止策を至急検討し、文書にて平成29年6月23日(金)までに報告すること。                                               
別添資料:成田空港における国際線旅客の国内線到着口への誤誘導の再発について(厳重注意)
http://www.mlit.go.jp/common/001189321.pdf
添付資料
バニラ・エア株式会社に対する厳重注意について(PDF形式)
http://www.mlit.go.jp/common/001189337.pdf
成田空港における国際線旅客の国内線到着口への誤誘導の再発について(厳重注意)(PDF形式)
http://www.mlit.go.jp/common/001189336.pdf
お問い合わせ先
国土交通省 航空局 航空ネットワーク部 航空事業課 松田
TEL:03-5253-8111 (内線48512) 直通 03-5253-8705
国土交通省 航空局 安全部 空港安全・保安対策課航空保安対策室 横川
TEL:03-5253-8111 (内線48172) 直通 03-5253-8727

**************************

日本経済新聞 2017/6/19 13:43
バニラ・エア国際線客をまた誤誘導 34人が手続きせず入国
 ANAホールディングス傘下の格安航空会社(LCC)、バニラ・エアは19日、香港から成田空港へ18日夜に到着した便の乗客34人を誤って国内線の到着口に誘導し、乗客が入国手続きをせずに入国したと発表した。19日朝時点で10人が立ち去ったまま手続きをしておらず、同社が連絡を取っている。同社は昨年4月にも同じミスを起こしている。
 バニラ・エアによると、当該便の乗客は168人で、成田空港に18日午後10時13分に到着。機体から到着口までリムジンバス3台に分けて乗客を運んだが、うち34人を乗せた1台が誤って国内線の到着口に誘導した。
 午後10時半すぎ、一部の乗客から「入国手続きをしていない」と申し出があり、ミスが発覚。34人のうち到着口近くにいた24人は入国手続きを受けたが、10人は現場からいなくなっていた。
 同社は10人のチケット購入時の登録電話番号に連絡し、入国手続きをするよう呼びかけている。
 同社は昨年4月にも、到着した台北発成田行きの便の乗客159人をリムジンバスで運んだ際に国内線の到着口に誤誘導した。国土交通省から厳重注意を受け、再発防止策を同省に提出していた。

TBSニュース 2017年6月19日17時56分
手続きせずに10人入国、バニラ・エアに厳重注意
 格安航空会社「バニラ・エア」で、18日、香港から成田に到着した外国人を含む乗客の一部が、入国手続きをしないまま入国するトラブルがありました。バニラエアによるこうしたトラブルは、去年に続き2回目です。
 「バニラ・エア」によりますと、18日午後10時ごろ、香港から成田空港に到着した「JW304便」で、バスで国際線の到着口に誘導される予定だった乗客34人が、誤って国内線の到着口に誘導されました。
 バスを運営する東京空港交通株式会社によりますと、運転手(63)が行き先を「国内線」と勘違いしたということです。乗客の通報で発覚し、24人はすぐに入国手続きを行いましたが、アメリカ人の男性1人と日本人9人のあわせて10人はいまだ入国手続きが完了していないということです。
 バニラエアでは去年も同じ事案が起きていて、国土交通省はバニラエアに対し厳重注意を行った上、再発防止を指示しました。


トラベルビジョン 2017年6月19日(月)
バニラ、成田で再び到着客を誤誘導、2度目の厳重注意
 バニラエア(JW)は6月18日夜、香港発成田行きのJW304便の乗客の一部を空港到着時に誤って誘導し、入国手続き未了のまま入国させた。乗客を到着口に案内するランプバス3台のうち1台が、誤って国内線到着ロビーに乗客を運んだことによるもので、乗客168名のうち10名が19日朝まで連絡が取れない状態が続いた。国土交通省によれば同日夕方の時点でも、2名と連絡が取れていないという。
 今回の事案を受けて国交省は、JWに対して厳重注意を実施。JWは昨年4月にも台北(桃園)発成田行きの便で同様の過失を犯して厳重注意を受けており、わずか1年強で2度目の厳重注意となる。同省はすでに今回の原因の究明やさらなる再発防止策の検討を指示しており、今週中に回答を求める考え。さらなる処分の可能性については、回答を得てから検討するという。


Aviation Wire · 2017年6月19日 18:43 JST
香港からの10人、成田で入管未通過 バニラエア、構内バス誤誘導で
By Yusuke KOHASE
 6月18日午後10時すぎ、バニラエア(VNL/JW)の香港発成田行きJW304便(エアバスA320型機、登録番号JA07VA)の乗客のうち、一部の利用者が入国手続きをしない状態で入国した。成田空港到着時のバス誤誘導によるもの。バニラエアの五島勝也社長は19日、国土交通省航空局(JCAB)の佐藤善信局長から厳重注意を受けた。23日までに再発防止策を提出する。
バス3台中1台が誤誘導
 手続きしないで入国したのはJW304便の利用者168人(ほか幼児0人)のうち34人。このうち10人(日本人9人、米国人1人)は19日午後5時現在、手続きを完了せず、成田空港を立ち去っている。10人とは19日午後5時過ぎに連絡が取れた。バニラエアは立ち去った10人に対し、空港に戻り入国審査の通過を求めている。
 JW304便は香港を午後5時6分に出発し、成田には午後10時13分に到着。到着後、利用客は構内を走るランプバスで国際線バスゲートに向かった。ランプバスは東京空港交通が運行している。
 通常、国際線の利用者は1階の国際線バスゲートに到着する。その後、2階の入国審査場に移動し、1階の国際線専用の手荷物引渡場と税関を通過し、一般エリアに入る。一方、国内線利用者は1階の国内線バスゲートに到着。国内線専用の手荷物引渡場を通過して、一般エリアに入る。
 JW304便利用者のバス3台のうち、最後の1台が国際線搭乗口ではなく、国内線搭乗口に到着。乗客は国内線専用の手荷物引渡場を通過し、一般エリアに出た。このうち数人が、ターミナル2階にある成田国際空港会社(NAA)のインフォメーションカウンターに対し、入国審査場を通過していないことを申告。バニラエアは午後10時30分すぎ、NAAから連絡を受けたことで発覚した。
 現在までに手続きが済んでいない10人以外の乗客24人は国内線到着バスゲートに戻り、バスで国際線バスゲートに引き返した。その後、入国審査を受け一般エリアに入った。
 両社の同様のトラブルは、2016年4月にも発生している。バニラエアの五島社長は2回目となった今回のトラブルについて「重く責任を感じている。空港会社も交えて、再発防止策を検討したい」と陳謝した。東京空港交通の増井健人社長は「再発防止策を考えていきたい」と述べた。
 増井社長によると、当該バスを運転していたのは63歳の男性運転手で、当日は国内線輸送を連続して担当。社内での聞き取り調査で運転手は「国内線と勘違いした」と話したという。東京空港交通では、国内線は「LCCドメス」、国際線は「LCCインター」と呼称し区別している。
前回は16年4月発生
 前回は2016年4月17日、台北発成田行きJW104で発生。当日の成田空港は強風が発生し、同便は中部空港(セントレア)へ目的地変更(ダイバート)した。成田着後、バス3台すべてが国内線バスゲートに誤誘導。一時、乗客159人が入国手続きをしない状態で入国し、うち109人は入国審査を直ちに受け直した。
 同月22日、バニラエアは国土交通省航空局(JCAB)に再発防止策を提出。電話のみだった配車連絡を、ファクスを送信するように改めた。


Traicy 2017年6月19日 6:01 pm
バニラエア国際線で到着の乗客を国内線到着口に誤誘導 ランプバスがミス
バニラエアは、6月18日の香港発東京/成田行きJW304便の到着時に、ランプバス3台のうち1台が誤って国内線到着ロビーに乗客を誘導し、このバスに乗っていた10名が入国手続きを経ずに入国状態になっていることがわかった。
JW304便は、乗客168名を乗せて香港を午後5時6分に出発し、東京/成田には午後10時13分に到着した。バニラエアでは乗客に確認の上、順次入国手続きを実施している。国土交通省はバニラエアを厳重注意した。
2016年4月にも、東京空港交通のランプバスが、バニラエアで到着した国際線の乗客を誤って国内線到着口に誘導し、41名が入国手続きを行わずに入国状態となる、同様のトラブルが発生していた。



Traicy 2016年4月27日 7:03 pm
東京空港交通、国際線乗客のバス配車ミスで再発防止策発表 社長は減俸
 東京空港交通は、4月17日、台北/桃園から東京/成田に到着した、バニラエアJW104便の乗客を、誤ってバスで国内線到着ゲートに輸送し、入国手続きを経ずに乗客が入国したことを謝罪し、社内処分を発表した
 同日は成田空港が強風のため、同機は名古屋/中部に一時着陸。給油の上、東京/成田に向かっていた。バニラエアは、入国手続きを経ずに入国状態となっている乗客全員に連絡を行い、順次入国手続きを行っている。
 東京空港交通では、航空会社からのバスオーダーは変更を含めて国内線、国際線を明確にしたFAXによるやり取りとすることや、作成するバス配車票の記載事項を、航空会社がバス到着口に配置する担当者とバス乗務員との間で相互に確認を行ったうえで輸送を実施することなどの再発防止策を定めた。また、増井健人社長は減俸25%1ヶ月の社内処分とした。

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