2017-07-06(Thu)

1707九州豪雨 鉄橋崩落 橋脚横倒し

「『橋脚の鉄筋が少なく、安全性に問題がある』と行政に求めたことがあるのに、案の定流された」

九州豪雨鉄橋崩落、川岸えぐれ 「畑泥にのまれ…」大分
大雨の影響で花月川が増水し、流されたJR久大線鉄橋
 大分県内でも各地で土砂崩れや小河川の越流が発生し、住民らが不安な夜を過ごした。
 日田市で花月川の濁流がJR久大線鉄橋(長さ約80メートル)をのみ込んだ現場では、線路が途絶えたあたりを住民らが心配そうに見つめる姿があった。ある住民は「『橋脚の鉄筋が少なく、安全性に問題がある』と行政に求めたことがあるのに、案の定流された」と厳しい表情を浮かべた。その約500メートル下流の同市新治町では、右岸堤防が川にごっそりえぐられ、民家がやや傾くなどの被害が出た。
(毎日新聞2017年7月6日 11時58分)

【空撮】鉄橋消え橋脚横倒し 流されそうな家…九州豪雨現場上空から 大分県日田市
朝日新聞社 2017/07/05 に公開
https://youtu.be/EKtEQK1UMHY
 記録的な豪雨から一夜明けた7月6日午前。まだ雨が降り続ける大分県日田市付近を朝日新聞社ヘリから見た。
 JR久大線。光岡―日田駅間の花月川にかかっていたはずの鉄橋はすっかり流されていた。真横に倒された四つの橋脚だけが残り、水かさが増した茶色い濁流がぶつかりながら激しく水しぶきを上げていた。川岸には、途中で切断されたレールの残骸が数十メートルにわたって下流に向かって曲がっていた。近くには様子を見守る人たちの姿があった。





以下引用

朝日新聞デジタル2017年7月6日11時14分
鉄橋消え橋脚横倒し 流されそうな家…豪雨現場上空ルポ
http://digital.asahi.com/articles/ASK763631K76PTIL004.html
【動画】大分県日田市の花月川流域で流された護岸や鉄橋=宇津野裕臣撮影
押し流されたJR久大線鉄橋。レールが宙に浮いていた=6日午前8時10分、大分県日田市、女屋泰之撮影
 記録的な豪雨から一夜明けた6日午前。まだ雨が降り続ける大分県日田市付近を上空から見た。
 JR久大線。光岡―日田駅間の花月川にかかっていたはずの鉄橋はすっかり流されていた。真横に倒された四つの橋脚だけが残り、水かさが増した茶色い濁流がぶつかりながら激しく水しぶきを上げていた。川岸には、途中で切断されたレールの残骸が数十メートルにわたって下流に向かって曲がっていた。近くには様子を見守る人たちの姿があった。
 さらに下流に向かって数百メートル先。川岸ののり面が数十メートルにわたってえぐれ、流されていた。その上側に立っていた数軒の民家は土台の一部がなくなり、川に向かってせり出すような状態になっていた。
 周囲の田んぼの水も茶色く濁っていたが、近くの道路ではあちこちで車が行き来していた。(佐藤恵子)


毎日新聞2017年7月6日 11時58分
九州豪雨鉄橋崩落、川岸えぐれ 「畑泥にのまれ…」大分
 大分県内でも各地で土砂崩れや小河川の越流が発生し、住民らが不安な夜を過ごした。
 日田市で花月川の濁流がJR久大線鉄橋(長さ約80メートル)をのみ込んだ現場では、線路が途絶えたあたりを住民らが心配そうに見つめる姿があった。ある住民は「『橋脚の鉄筋が少なく、安全性に問題がある』と行政に求めたことがあるのに、案の定流された」と厳しい表情を浮かべた。その約500メートル下流の同市新治町では、右岸堤防が川にごっそりえぐられ、民家がやや傾くなどの被害が出た。
 一方、同市三河町では長さ約50メートル、高さ約60メートルにわたって土砂崩れがあり、そばを流れる小野川まで一部が流れ込んだ。自宅が床上浸水した近くの楢原文彦さん(71)は「5年前は床下浸水だった。今回は急激に水量が増え、大きな岩石が押し流されてきてびっくりした」と語った。
 同市大肥の大肥川沿いに住む其田実利(そのだ・みとし)さん(71)家族は、ごうごうという水の音と雷で、自宅で眠れぬ夜を過ごした。妻二美(ふたみ)さん(67)は「怖かった。雷雨に加え、大きな石が川の底や橋桁にぶつかるゴトッゴトッという音が、家の中まで聞こえた」と語る。「夏野菜が立派に育っていた畑も泥にのみ込まれた。言葉にならない」と顔をゆがませた。
 中津市で最も多い115人が避難した本耶馬渓公民館では、高齢者らが体を休めたり、不安そうにテレビを見たりしていた。公民館から約1キロの河川近くで1人暮らしをしている仲三津代さん(83)は、一昨年の豪雨で床下浸水に遭ったことが記憶に残る。「一昨年みたいに家がめちゃくちゃになったらと思うと眠れず、寝て起きてを繰り返した」とつぶやいた。土木業の原昭文さん(68)は避難所の玄関で外を眺めながら夜を過ごした。川のすぐ横に自宅があり、5年前の九州北部豪雨では床上までつかる被害に遭った。今回自宅は無事だったが「被害に遭うたびに無力感に襲われる。いつになったら帰れるのか」と疲れた様子だった。【楢原義則、安部志帆子、宮城裕也】


日本経済新聞 2017/7/6 10:32
<東証>JR九州が小反落 観光列車運行の橋流される
(10時25分、コード9142)小幅に反落している。前日比35円(1%)安の3600円まで下げた。九州北部を襲った記録的な大雨の影響で、大分県日田市内で花月川にかかる久大線の鉄橋が流されたことが確認された。観光列車「ゆふいんの森」を運行しており、運休による業績への影響を懸念する売りに押されている。
 6日のゆふいんの森は運休となっている。橋の復旧には「時間がかかる見通し」(同社広報室)という。
 同じく同路線を走る豪華寝台列車「ななつ星in九州」は8月20日までメンテナンスのため運休の予定となっていた。その後の運行については「運休するのかルートを変更するのかなどについて現在のところ未定」(同社広報室)としている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


日テレニュース 2017年7月6日 06:19
【大雨】大分で川が増水、鉄橋が流される
 九州北部を中心に記録的な大雨となり、福岡県と大分県に大雨の特別警報が発表された。雨でJRの鉄橋が流されるなどの被害が出ている大分県の日田市から中継で伝える。
 大分県の北西部にある日田市では、花月川が5日夜に橋脚が全て隠れるくらい川が増水した。現在、水位が減っているものの依然、流れは強いまま。
 大分県と福岡県を結ぶ久大本線。日田駅から2キロほどの地点。本来であればまっすぐ福岡方面に向かうはずの線路がぐにゃりと曲がってしまっている。そして、その先にあった鉄橋が増水によって流されている。目撃した人の話では5日午後8時頃、橋の中央から一瞬にして崩壊したという。
 日田市を含む大分県西部ではこのあとも1時間に80ミリの猛烈な雨が降るおそれがある。引き続き土砂災害などに最大級の警戒が必要。

JR久大線の鉄橋が流出 特急ゆふいんの森は長期運休か!?
https://youtu.be/Hhfl7qLtDn8


動画を楽しもう!
2017/07/05 に公開
九州の大分県西部の大雨とそれに伴う河川の増水や洪水で、久大線の鉄橋が流されているという報道がありました。
 場所は、大分県内の久大線で、区間は日田駅~光岡駅間を流れる花月川の鉄橋となります。
 久大線は博多や久留米と湯布院や大分と結ぶ路線で、この区間には特急ゆふいんの森や特急ゆふが運行していますので、長期間の運休が予想されます。
 幸いにも、JR九州の目玉である「ななつ星in九州」は運転していない期間となっているので、運休や緊急のルート変更とはならないようです。
 熊本地震による豊肥線の被災の運休に続いて、同じく九州中央部を横断する久大線の被災による運休は、株式が上場して収益の向上とリスクヘッジをしなければならないJR九州にとっては厳しいものになりそうです。


読売新聞 2017年07月06日 01時59分
小学校で54人孤立…JR久大線の鉄橋流される
 福岡県と大分県内で大雨特別警報が出された5日、両県では約45万人に避難指示が出され、住民たちは被害の拡大に不安を募らせながら一夜を過ごした。
 「これまでに経験したことがないような大雨で、重大な災害が差し迫った異常事態だ」。気象庁の梶原靖司・予報課長は5日、記者会見を開き、厳重な警戒を呼びかけた。
 大雨による行方不明者の捜索やけが人の救助のため、政府は6日朝、自衛隊、消防、警察から計6000人規模を投入する。ヘリコプターも、自衛隊、海保、消防、警察から計60機程度出動させる方針だ。警察庁は5日夜、警備局に災害警備本部を設置。熊本、宮崎両県警の広域緊急援助隊を大分県に派遣した。
 福岡県朝倉市では5日、1時間雨量は過去最高となる129・5ミリの猛烈な雨を観測。24時間雨量も過去最高となる516ミリで、平年の7月の月間雨量を超えた。大分県日田市では24時間雨量が336ミリを記録した。島根県浜田市でも5日午前に一時、大雨特別警報が出された。
 福岡県警などによると、東峰(とうほう)村宝珠山地区で河川が氾濫し、住宅2棟が下流に流された。うち1棟に住んでいた2人の安否が分かっていないという。朝倉市では、子供と男性が流されたとの情報があるほか、崖崩れ現場で「夫婦が生き埋めになった」との110番があった。県によると、県朝倉県土整備事務所の男性職員3人が、被災状況を確認するため巡回中に行方が分からなくなったという。同市では午後7時現在、松末小学校の1階部分が浸水し、3階で子供18人を含む54人が孤立状態となっている。
 また、同県久留米市では男女2人が落雷で負傷した。大分県日田市では軽トラックに乗っていた男性の行方が分かっていない。同市のJR久大線で花月川に架かる鉄橋が流失した。
          ◇
 「父と母とおいが取り残されている。裏山から土砂が迫っているので、早く助けてください」
 福岡県朝倉市の市役所災害対策本部には5日夜、同市の女性(55)が駆け込み、切迫した表情で救助を要請した。
 中心部の市総合市民センター「ピーポート甘木」には夕方、数十人が集まった。毛布にくるまったり、携帯電話で連絡を取ったりしながら過ごした。
 同市下浦の男性(86)は妻(83)と軽トラックで避難。「こんな大雨は経験したことがない。家の近くの甘木川が氾濫しないか本当に心配だ。私も妻も高齢で、避難が長引くのはつらい」と声を震わせた。
 同市(どうし)烏集院(うすのいん)では片側1車線の国道が冠水し、乗用車が立ち往生。近くの整骨院院長(37)によると、雨脚は昼頃から強くなったといい、「前が白くなって見えなくなるぐらいの激しさだった。そばにある実家は停電して水も出ない」と困惑していた。
 同県(どうけん)東峰(とうほう)村の村役場近くにある温泉施設の女性職員は「村内では川が氾濫し、浸水などの被害が出ている。激しい雨が続いていて、住民が次々に避難してきている」と緊迫した声で語った。施設には5日午後6時までに100人ほどの住民が身を寄せたという。

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